家庭菜園SNS菜園ナビを運営している「OREC」は、緑豊かな社会に貢献します！

2022年11月25日- by 菜園ナビ
オススメ商品・品種（企業）

こんにちは！

菜園ナビ運営事務局のワイです。

本日は家庭菜園SNS菜園ナビユーザーを運営している会社「OREC」について、改めてご紹介したいと思います！

ORECって何の会社？
現在のメイン事業は農業機械事業
ORECが目指しているもの

ORECって何の会社？

ORECは福岡県の都心部・福岡市から車で約1時間程離れたところに本社を構える、農業機械メーカーです。自走式草刈り機では、国内トップシェアを誇っています。

お茶で有名な八女市にもほど近く、本社の周りには田畑が広がり農業を身近に感じるところが出来る場所です。

「世の中に役立つものを誰よりも先に創る」という精神で、農業に貢献できる機械を開発、製造し、

自走式草刈機および乗用草刈機の分野においては数々の業界初製品を世の中にお届けしています。

コンセプトは、「草と共に生きる」

雑草は邪魔者にも思われがちですが、草を活かすことが出来れば土壌が豊かになり、自然の力を引き出し、

作物も元気で美味しく育ちます。

ORECが開発した草刈機で、草が土壌改良に役立ち、安全・安心な食づくりと緑豊かな社会づくりを実現していきたいと思っています。

農業、緑化、環境に貢献していくため、農業機械だけでなく、「農産物を加工したドリンクを提供するカフェ」や「生産者がこだわりや思いを込めた商品を販売しているECサイト」、そして「全国の栽培を楽しむ方とつながることが出来る家庭菜園SNS　菜園ナビ」も運営しています。

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現在のメイン事業は農業機械事業

ORECの前身であるが「大橋農機製作所」が立ち上がったのは、昭和23年、戦後の深刻な食料不足という事態が続いていた時代に
「農家さんを楽にする機械をつくろう。」という創業者の想いから誕生しました。

はじめは自宅脇の車庫を改造し、水揚げポンプや農機具をつくったのがはじまりです。

昭和63年には、大橋農機製作所から現在の社名を「OREC」に変更。

ORECの社名の由来は下記の言葉の頭文字から来ています。

Originality(オリジナリティー)　常に独創的な商品開発を行います。

Realization(リアライゼーション)　より高品質の商品づくりを実現します。

Essence(エッセンス)　販売・サービス活動の本質を追究します。

Challenge(チャレンジ)　チャレンジ精神で、前向きな社風を築きます。

中でも独創性については、「世の中に役立つものを誰よりも先に創る」という創業精神をずっと受け継いでいます。

「超顧客志向」で、農家の方のお声を直接聞いて、現場で困っていることや不満を見つけ、それを解決する製品の開発に取り組んできました。

例えば水田の畔は狭く、斜面と平面を同時に刈る必要があります。不安定な姿勢での草刈作業が多く、刈草を⽔⽥内に落とさないよう、持ち上げながら⾏う体⼒仕事です。そこで、狭い所でも使える二面あぜ草刈機「ウイングモアー」が開発されました。上面と側面を同時に刈れるので作業量も減り、累計20万台を超えるヒット商品に成長しました。

乗用草刈機「ラビットモアー」も業界初、果樹園の草刈りを楽にするために30年前に開発しました。それまでは手押し式が主流でしたが、腰をかがめて作業しなければならない上、刈った草やほこりが後方に立つ操縦者の方に飛んで危険でもあります。常陽草刈り機は、車高の低いゴーカート式のため、座ったままで草刈りができ、操縦する人の安全も守られます。

現在も農業に従事する方々のお困りごとを、これまでにない技術で解決する。「世の中に役立つものを誰よりも先につくる」という精神で業界初製品を生み出しています。