はじめまして、菜園ナビ事務局のRです!
私もこれからたまに登場することがあるかと思いますので、どうぞよろしくお願いします♪
シソの紹介
本日は夏に欠かせない野菜「シソ」の育て方をご紹介します!
日本では古くから栽培され、和のハーブとも呼ばれているシソ。
大葉と呼ばれる緑色の葉は薬味としてはもちろん、天ぷらにしてもよし、豚肉+チーズなどで巻いてもよし・・・無限の可能性を秘めていますよね!
他にはシソジュースの材料や、梅干しの色付けとして使われる
赤紫色の赤じそがあります。
シソの育て方
それでは、さっそく育て方を見ていきましょう!
種まきは4~6月、植え付けは5~7月、収穫は9~10月に行います。
シソは発芽に20℃以上必要な植物ですので、
暖かくなってから種まきをします。
種の皮が硬くて水分を吸収しにくいので、種を一晩水につけて
吸水させてからまきましょう。
発芽まで、土を乾燥させないように注意が必要です!
本日はヤスサンさんのお写真をお借りしました。
新芽はシソの葉と形が違いますね!
上手く育てると葉がたくさん茂るので蒸れを防ぐためにも、
植え付けは15~30cmの間隔をあけます。
このように成長してきました。
とても立派に育っていますね!
本葉が10枚以上になったら下の葉を順次収穫していきます。
収穫後もわき芽から次々と葉が生えてきますよ。
シソは葉っぱだけでなく芽や花、実も食べることが出来ます!
収穫したものをまるごと楽しめるのも、
家庭菜園の醍醐味の1つですよね(^^)♪
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今が植えどきの「シソ」。栽培教本を参考に育ててみてくださいね♪
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