こんにちは!
家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです。
いよいよオーレックHDが運営するラスト1週間です…
私は最初からいたわけではないのですが、5年以上運営事務局として担当していたので思い入れも強く、大変感慨深いです
しかし!
菜園ナビが終わるわけではないので、未来に思いを馳せつつ、これまでを振り返りたいと思います♪

家庭菜園コミュニティとしての13年
2013年のサービス開始から2026年3月の運営移行まで、約13年間という長い期間、多くの皆様に愛され続けてきた菜園ナビ。
サイトが立ち上がった当初は、それまでSNSで主流だったmixiからFacebook、Twitter(現X)へとユーザーが定着し、iPhone5Sが発売されスマートフォンがシェアを拡大していきます。
そんな中、家庭菜園に特化した家庭菜園SNS「菜園ナビ」が生まれました。
家庭菜園を愛する方々が集まり、栽培の知識や情報を共有し、時には失敗を励まし合い、収穫の喜びを分かち合う…
そんな温かいコミュニティを築くことができました。
菜園ナビが歩いてきた軌跡
まずは、菜園ナビが築いてきた実績を、数字で振り返ってみましょう。
■運営期間:13年(2013年〜2026年)
長期間にわたって安定したサービスを提供し続けることができました。
特に毎年3月から7月は、栽培の最盛期でたくさんの人に活用していただき、交流も活発に行われました★
■累計登録ユーザー数:34,000人強!
家庭菜園を愛する方々が全国から集まり、大きなコミュニティに成長しました。
全国に菜園仲間が生まれ、ナビラー(菜園ナビユーザー)さん同士畑を紹介したり、近場の方とオフ会を開催されることも増えました♪
■パートナーシップ企業様:タキイ種苗様、クロレラ工業様、アース製薬様、全国農協観光協会様…
たくさんの園芸関連企業様とご縁をつなげることができました。
特にタキイ種苗様とは、2018年から長期にわたるパートナーシップにより、質の高いコンテンツをお届けしてきました。
■実施企画:栽培コンテスト、モニチャレ(栽培モニター)、勉強会、オンライン座談会等…
菜園ナビだけでしか開催していない、オリジナルの内容の企画も多かったのではないでしょうか?!
特に「栽培コンテスト」は、同じ品種を数十人で同時期に栽培するというもの。
「あの人はどうして、あんなに収穫できてるの?」「こんな食べ方があったのか!」他の人の栽培はとても参考になりました。
モニター企画では、気付かなかった家庭菜園者の視点が浮き彫りになることも!
運営がお願いしたり、ナビラーさんに感謝していただいたり、双方向のコミュニケーションを大切にしてきました。
菜園ナビが果たした3つの役割
菜園ナビは「学ぶ、育てる、つながりあう」をコンセプトにしています。
コミュニティの中では、まさにそれを体現した歴史が刻まれていました。
先ほどご紹介したオフ会や栽培コンテスト、モニター企画なども、すべてこのコンセプトから生まれたもの。
13年間を通じて、菜園ナビは家庭菜園者の皆様にとって、どのような役割を果たしてきたのでしょうか。
①学びの場:初心者→上級者への成長支援
最初は誰もがみんな初心者です。
菜園ナビがスタートした時、「何をそろえたらいいの?」「どうやって育てるの?」から始まった方も、時を経て他の方にアドバイスをする側になります。
みんなに温かく迎え入れられていた方が、今度は迎える側になる様子を何度も見てきました!
②育てる場:野菜を育てる、家庭菜園の楽しさが広がる
実際に家庭菜園をしていると、自分の畑で、プランターで、育てている野菜に…本やネットだけじゃ分からない問題がたくさん発生します。
分からない虫、病気、なぜかうまく育たない…そんな時、菜園ナビには大勢の先生がいました。写真を見てもらって、日記で過程を診てもらって、アドバイスが集まります。
そして、昨年の栽培記録を参考に、今年はさらに成長できる。失敗も成功もみんなで共有しながら、記録を重ねながら家庭菜園の楽しさがどんどん膨らんでいきました。
③つながりの場:全国の菜園仲間をつなぐ
そして、菜園ナビだからこその出会いがあります。
北海道から沖縄まで、インターネットを通じて菜園仲間の輪、ナビラーの輪が拡がります。
気候がまったく違う地域の栽培の様子に感心したり、近くの方とホームセンターの話で盛り上がったり、実際には会ったことはないのに、やり取りを重ねてとても身近な存在になっていきます。
オフ会で会ったときは感動もひとしお。家庭菜園という共通の話題ですぐに打ち解けられました。
幹事の方が毎年開催してくださっているオフ会では、昔から知っている方と久しぶりに顔を合わせたり、初めましての方と仲良くなったり、本当に素敵なつながりが生まれています。

特別な時代を一緒に
2020年、新型コロナウイルスの影響で世界が大きく変わりました。
外出自粛が続く中、多くの方が「おうち時間」の過ごし方を模索していた時期でした。
そんな中で注目されたのが家庭菜園、ブームの高まりとともに菜園ナビもこれまで以上にたくさんの方に関心を持っていただいたように思います。
一方で、これまでも利用いただいていたヘビーユーザーさんは通常運転。笑
「オクラが密になっている」「農耕接触」など、感染の心配なく、野外での活動を楽しまれていました!
もともとオンラインでのやり取りをしている菜園ナビ、メッセージで情報交換もしながら、オンラインでのオフ会をしたり、勉強会をしたり。
直接会うことはない交流は、ナビラーさん達も慣れたものだったのではないでしょうか♪
そして、新しいステージへ
そんな思い出が、たくさん詰まった13年間でした。
3月からの運営は、農業コンサルティングをされている株式会社ファームプロにバトンタッチされます。
より専門的な農業知識や経験が活かされた、新しい菜園ナビの姿が見られるかもしれません。
オーレックホールディングスとしても、協賛という形で菜園ナビを継続して支援してまいります!
これからもまた新たな出会いが生まれ、たくさんの栽培記録が積み重なり、菜園仲間の輪がさらに広がっていくことでしょう。
菜園ナビの新しいステージが、今からとても楽しみです!
菜園ナビでは、栽培の悩みを相談したり、収穫の写真を投稿して喜びを共有したり、育てた野菜の記録や日記を通して全国のユーザーと交流することができます。みんなと一緒に家庭菜園を楽しみませんか?





