こんにちは!
菜園ナビ事務局ワイです。
蝉が鳴いて、ますます夏らしくなってきました。今年は例年と違うことも多いですが、グリーンカーテンで涼み、うなぎを食べて、デザートにスイカ♪夏ならではのものが増えてきてワクワクします。
本日も、家庭菜園SNS菜園ナビ内でアップしたコラムをご紹介したいと思います今日は、みなさんのアイデア満載ですよ!
家庭菜園に活かせる工夫いろいろ
「家にあるもので簡単代用」!
家庭菜園で野菜を育てていると、支柱やネットなど、資材が必要になってきますよね…
「ホームセンターなど資材屋さんにいけば専用の資材もたくさん手に入りますが、ちょっと知恵を出せば家にあるもので代用できるものもたくさんあるかと思います。」
専用の資材を買わなくても、家にあるもので代用できる!
Aki1013さんは
虫よけ→マルチ、日当たり改善→アルミホイルをご活用!
ゆみねね♪さん
「プランター栽培の小玉スイカを、
吊るすためのネットは、流しのゴミ水切ネットに
麻紐をくくりつけています。」
スイカがきっちりフィットして収まっていますね☆
ナビ内では、作り方もお写真付きで丁寧にご紹介いただいています!
六実のおじさんさんは
「カボチャ、ラーメンの器で、吊るしてみた。」
重さのある作物を吊るす時に、わざわざ専用の資材を買うのもためらう…そんな方は、お二人のやり方が参考になるかと思います!
卵のパックで苗づくり
おとんとんさん
「卵のパックで苗を作っています。
フタが水受けになりますし、フタをフタとして使えば乾燥防止にもなります。」
卵のパックはどこのご家庭にもありそうです♪
小さな苗床で手軽に栽培始められますね☆
保温冷バッグで水耕栽培
もんさんは
「もらったナビバッグでミニきゅうりの水耕栽培。もう3本ほど収穫しました。
ナビバックの水耕ですが、中はこうなってます。穴あきの容器に日向土を入れて、その上に苗を置き、水漏れ防止にスーパーのビニール袋に入れてからナビバックに入れてます。
その上から液肥を入れてますが、大体3L入るようです。今は表面まで根がびっしりです。液肥もいっぱい入るように中にペットボトルの小さいの入れて底上げしてます。
詳しい栽培方法はこちらまで↓
■キュウリ(苗から)「ベランダきゅうり」のページ:もんさんの作物
ナビのバックにこんな活用方法が!入手方法はナビ内「ナビラーの輪」をご参考に☆
レジャーシートをマルチ代わりに!その他みんなのアイデア続々♪
みかどさん
「今年は実験的にアルミが蒸着されているレジャーシート
(100均で売られているシート)を使いました。
ナスの畝にマルチ代わりに掛けることで
・太陽光の反射によりアブラムシの忌避効果
・反射光により下から葉の裏にも太陽光を当てる
・雑草の徹底防止
等々を思いつき使ってみました。結果
・アブラムシの被害は出ていません。
・穴の径次第でしょうが、雑草が出てきません。
・翌年も同じ株間で使いまわしが可能です。
・雨で綺麗に流されるのでマルチの上に
泥(土)がたまりません。まぁ、植穴を空けるのがちょっと面倒。
くらいでしょうか。」
良いことづくめを立証済み♪
空翔猫さん
「狭い場所で確実に肥料スペースを確保しときたい時にこうしてます。
根っこを切ってしまわないようにスペースを確保して、肥料の時期にペットボトル抜いて肥料入れます。コンビニのアイスコーヒーカップ、水耕栽培や挿し木前に根出しするのに使う事が多いです。
因みに、Mサイズは100均のスープジャーサイズのカバーがピッタリです。」
かただんごさん
「代用とはいかなることかと考えると、本来の目的用途に代えて他の用途(ここでは菜園に)に用いることですね。
そうなると、牛乳パックとかペットボトルなどは頻繁に利用してますが、廃棄物の二次利用になり代用とは言い難い。思いつくものが意外と少なくて、洗濯ばさみ(小から大、布団ばさみまで)とか釣用のナイロン糸くらいかな。
台所用品も数多いけど、包丁=切断、ザル=水切り、というように機能そのままだから転用ではあっても代用ではないね。」
ミルクさん
「牛乳パックでネット、牛乳パック横型、横型マルチ付」
ミルクさんは他にもたくさん、アイデアを出してくださっているので、
ぜひみなさんにも菜園ナビのコラムで、ご覧になってみて欲しいです。
みなさん、それぞれ身近にあるものを活用されていらっしゃいます♪思いも付かなかったアイデアに目からうろこです!
ご自身の家庭菜園に活用できそうなものもあったのではないでしょうか?その他にも、こちらに載せきれなかったアイデアもたくさんありますので、菜園ナビ内でコラムを覗いてみてくださいね☆
※今回掲載した代用方法は、結果や安全性を確証したものではございません。ご参考に試される場合は、自己責任でお願いいたします。
菜園ナビでは、栽培の悩みを相談したり、収穫の写真を投稿して喜びを共有したり、育てた野菜の記録や日記を通して全国のユーザーと交流することができます。みんなと一緒に家庭菜園を楽しみませんか?