こんにちは!
菜園ナビ運営事務局のワイです。
現在、場所によっては、緊急事態宣言が出されているかと思います。
外出が自粛されている中、家庭菜園やお家で作物の加工をされるのは一つの楽しみではないでしょうか。
私は先日家に帰ったら柚子の香りがして、台所を見ると、家人が大量の柚子で、柚子ぽんと柚子みそ作っていました。
キャベツにかけて、焼き鳥を食べて、博多の居酒屋気分を家庭で味わいました
雨除けトンネル完成!
さて、本日はナビラー(家庭菜園SNS菜園ナビユーザー)さん、
takuemiさんのご投稿
メロン&スイカの雨除けトンネル完工しました♪
「落成式はコロナ禍ですのでしません♪
ほぼイメージ通りにできましたが、建造資材不足のため、
天蓋に雨水が溜まり、うまく排出できてません。
(ワイヤー支柱のスパンが、チョイ広過ぎました)
風と風圧を逃がすため、軟体構造のスケスケに仕上げています♪」
「中の様子
左のホットキャップ×5はメロン、右のはスイカです。
まだ、入っててません!」
「突起支柱」
すごいですね!
工夫を凝らした立派なトンネルです♪しっかりとした作りで、中の作物も安心ですね。
これは多くのナビラーさんが参考にできそう!
この素晴らしい出来にナビラーさんも歓声が上がります。
ふじのはらさん
「すごい立派なトンネルですね。暴風対策もバッチリですね。
これだけトンネル内の高さがあれば背の高い植物も育成できそうですね。」
ポタジェさん
「おーおー(拍手)立派なドームができたんですね♪
既に夏野菜始動で、私も冬眠してる場合じゃありませんね(๑˃̵ᴗ˂̵)」
takuemiさんのトンネルを見ると、
冬の間に畑から遠ざかっていた方も触発されて
動き出したくなりますね♪
トンネルの構造、教えてください!
kaoruさんからは質問が☆
kaoruさん
「教えてください!
トンネルの両サイドと裾はビニールを空けてますか?
保温し過ぎるとビニールの上げ下ろしが大変そうと思うのですが、どうされていますか?」
takuemiさん
「トンネルのビニール掛けは、
① トンネルワイヤー支柱をできるだけ多く(40㎝間隔にしたいな)アーチにする。
② ビニール掛けし、両端を絞り、U字ピン等でしっかりこていする。
③ その後に、ビニール掛けの上から、適当な間隔で、トンネルワイヤー支柱をアーチにして、ビニール掛けの押さえとする。
④ 温度調整は、裾を全体的にたくし上げて、洗濯ピンチで任意にとめれば簡単。(できるだけ、押さえのワイヤー支柱が多いほど、うまくたくし上げられる。
ビニールに穴を適当に、ポコポコあけてもいいが、もったいないな!
わしは、雨除けトンネルするが、保温トンネルはしないわ。だから、両端はスケスケのあっぱぱだわ♪」
質問に答えて、詳しい作り方をお教えくださいました。
初めて作成する方も、この手順を参考にすれば上手く作れそうですね!
kaoruさん
「なるほど_φ(・_・
雨除け目的なら、両端スケスケあけっぱでOK!それなら上げ下ろし不要ですね。
今年はメロンを作りたい野望あり( ̄+ー ̄)」
takuemiさん
「ドーム、チョイと大き過ぎたわ。
円弧4mlだわ。 今日のそよ風でも、グラグラ揺れてるわ!
柔軟構造にして、風圧を逃がすようにしたつもりやが、これあかんわ!」
ちょっと大きすぎたようですが、作ってみないと分からないこともありますよね!
これから改良も加えるとさらに、立派なトンネルになるのではないでしょうか♪
この後は堆肥、コンポストやマルチのお話で盛り上がりました♪
こちらもみなさんの取り組みが、たいへん参考になるかと思います。
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