メロンと言えば夏のごちそうですよね!

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それにしても、メロンとひとくくりにするには申し訳ない、細かな違いがあったとは!ナビラーのhideさんの投稿を見るまで知らなかったという方もたくさんいらっしゃいます。

このhideさん、自称「中級」のナビラーさんですが今回のメロンうんちくを読ませて頂くとただものではないと感じますね。ここではまず、さわりの『うんちく1』だけご紹介しましょう。

●温室メロン(純系アールスメロン)
主に「アールス・フェボリット」種の純系アールスメロンのことを温室メロンと呼びます。この品種の栽培は非常に難しく、ガラス温室内でベンチの上で地面とは隔離して栽培されています。マスクメロンとも呼びます。メロンの中で最も高級・高価な品種であるとともに、最も栽培困難なメロンです。種子は一般に出回っておらず、家庭菜園で育てることができる品種ではありません。

●アールス系メロン(地床アールス)
純系アールスを隔離床栽培しなくても育てれるように品種改良したメロンで、地床でのハウス栽培が可能となった品種です。純系に近い品種ほど栽培が難しいと言われています。種子は種苗会社各社から色々な名称・系統のものが出回っており、家庭菜園でも条件を整えれば栽培可能です。一般的にネットの盛り上がりが非常に濃く綺麗に整い、フェボリットのような肉質・香りを持つメロンとなります。このアールス系メロンには、緑肉だけでなく赤肉タイプもあります。

●ネット系メロン(ハウスメロン)
ビニールハウス(無加温)やトンネル栽培が可能なネットのあるメロンで、ネットは一般的に薄く密な品種が多いです。アールス系メロンよりも育てやすく、種子も種苗会社から非常に多くのものが出回っています。家庭菜園でも育てやすいメロンです。雑種ということで、雑メロンと呼ばれることもあります。アールス系と違い、自根での栽培でも問題ない品種が多く存在しています。 <中略>

ネット系メロンには、完熟すると表皮の色が黄色くなる「黄皮完熟ネットメロン」も平成以後に発表され、新しいタイプのメロンとして注目されつつあるようです。このタイプの特徴として、高温期(真夏の35℃)でも高糖度になりやすい点があり、家庭菜園でも美味しいメロンが作りやすいかも知れません。

●ノーネット系メロン(露地メロン)
マクワウリの血が入った表皮にネットの入らないタイプのメロンで、代表的なものにプリンスメロンがあります。

hideさんのこの日の日記にはこの後、品種選び自家採種のススメ が書かれていて『うんちく』は5まで続きます!これを「5年以上前に書いた」と言われているので、メロンにかける愛情の深さがわかりますね。メロン作りに興味のある方必見です。書店の店先に並ぶ教本より詳しい!そして見慣れない秘密兵器も登場します。読むだけでも勉強になりますよ。(→こちら。読むにはログインが必要です)

メロン大好きなみなさん!菜園ナビを活用して、ご自宅でも見事なメロンを作ってみませんか。

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