家庭菜園に取り組まれる方なら、栽培がうまくいって大収穫となるのは嬉しい限りですよね!
しかし、収穫量が多すぎると食べきれずに逆に困ってしまうことも・・・

ご近所さんやお知り合いにおすそわけしたり、加工して保存食にしたり・・・穫れすぎた野菜にはいろいろな活用法がありますが、今回はナビラーさんたちが実際に行われた、穫れすぎたダイコンの保存方法をご紹介します!

ナビラーの「宮五郎」さんは昨年11月にこんな投稿をされました。

宮五郎 宮五郎さん
ダイコンが予想に反して、大量に収穫となりそうです。
ネットとかで保存方法を色々調べてみたのですが、皆さんはどのように保存をされてますか。

【調べた結果】
①葉っぱを落として、そのまま土寄せして必要の都度掘り起こす。

②全部収穫して、穴を掘って埋める。
・穴を掘って埋めたら、半分ほどダメになっていたと言う話も聞きました。
・穴を掘って埋める場合、ダイコンを並べて、その上に藁を乗せ、土を被せているのもありましたし、そのまま土を被せているのもありました。
・ダイコンにシートみたいなものを被せて、その上に土を被せているのもありました。
・穴を掘り、縦にダイコンを立てて並べて土を被せているのもありました。掘り起こすのが大変そう。。。。

◆また上部がむき出しになっているので、霜にやられるから、そのまま土を葉っぱのとこまで寄せておくというのもありました。

どれがいい方法なのかなと、皆さんの保存方法を教えて下さい。

宮五郎さんの投稿に、ナビラーさんたちからコメントで続々とアドバイスが届きます。

Fuego Fuegoさん
大量収穫なら一部を”切り干しダイコン”乾物にすればいかが?

通常白ダイコンで作りますが、別に青首で作ってもいけるかもね~、乾物にしておけば長期保存が可能です。
あとは漬け物(沢庵・浅漬け)などの加工品ですね。

ダイコンそのものを土中保存する場合は、ダイコン(主根・枝根・側根)を傷つけないよう丁寧に掘り出しておいて葉は短く切り詰め、縦の状態(植えてあった状態)で植え戻します。

そのときに形を揃え充分肥大したものだけ選別しておき、一か所にまとめて植えつけます。
仮に食べきれなかったときはそのまま抽苔(※)させればタネが取れます。タネを取るには多くのダイコンがあるほうが良質なタネが取れます。

自家採種であろうが、食材用の土中保存であろうが、一度傷がついたまま植えるとか埋めてしまうとキズが付いた部分から傷んでくるので作業には注意が必要かと思います

ダイコンは耐寒性があるけれど、念のために霜にやられないよう、霜が降りる前に株もとに乾いた枯れ草を敷いておくといいかもね。

※抽苔(ちゅうだい)・・・とう立ち。花茎が伸びること。

コンタ コンタさん
①については、私はやっておりません。
ダイコンを抜かない限り、栄養吸収根は地中に伸びて生きてますので、葉が切ってあるので光合成はないとしても、水分、養分は吸える状態にあるからです。

②これをする場合には、縦置きにしてます。
1本ずつ抜くのには便利です。

これからその大量の大根が自家で生食できる程度なら、これらの検討でいいと思います。
が、私のところではそうも行かないので、消費量等を考えて播種し、それでも多いときは切り干し大根に加工して、知人に消費の協力を求めてます。
切り干し大根ならば、割といい値段がするし保存もきくので、喜んで受け取って貰えています。生大根よりは切り干し大根の方が、皆さんの要望は多いですね。
ただし、台所用の大根突きでは細すぎて切り干し大根にはなりませんので、専用の道具を見つける必要があります。
なければ、割り干し大根(切り干し大根よりも大きくカットして乾燥させたもの)への加工がお奨めです。
切干用大根突き
↑切り干し用大根突き(一般的な家庭用のものよりも大きめにスライスできる。ホームセンター等で入手可能)

コンタさんいわく、切り干し大根の歯応えを楽しむには、大根突きでダイコンを縦方向にスライスして、繊維を残すことがポイントとのこと。そうすることで乾いても崩れにくい切り干し大根ができるそうですよ!

宮五郎 宮五郎さん
適切なアドバイスありがとうございます。
収穫量は、60本をゆうに越えるかと思いますので、消費しきらないので、配る予定ですが、家用に長期保存できる方法は何がいいのかなと迷っていました。

切り干し大根が1番保存しやすそうですね。チャレンジしてみます。ありがとうございます。

カントリー親父さんアイコン カントリー親父さん
保存と云うことなら私は②ですね。ただ発令頻度は低いですが・・・(笑
穴掘って葉っぱを落とした大根を横に並べて、やや高めに土を戻して、その上に雨除け・目印の目的でマルチをかけています。

穴掘って埋めたら半分ダメになった・・・って、何か原因があったのではないでしょうか?

宮五郎 宮五郎さん
こんばんは。ご意見ありがとうございます。
穴を掘って保存するとき、立てて埋める方法と横に並べて埋める方法があるようですが、どちらがいいのでしょうか。
縦置き、横置きで違いが出るのでしょうか。

また、並べた大根にダイレクトに土を掛けず、藁を敷いて土をかけるやり方もあるのでしょうか。

カントリー親父さんアイコン カントリー親父さん
私は縦方式はやった事がないので、違いは???です。
ただ、ニンジンは縦・横・逆さまなどやってみましたが、あまり変わりはなかったですね。

なぜ土中保存をするか?と言えば、地上部に出ている首の部分が寒さにやられて傷むからですよね。
土という天然の冷蔵庫に入れると考えればいいと思いますが・・・。
勿論藁の使用もあると思いますが、そんな事をしなくても・・・ってのが、私流です。

紫苑 紫苑さん
ウチは大根が立てて入るくらいの穴を掘りその中に入れて大根の肌が隠れるように土を掛けてます。
寒さで傷まないように厚めに掛けて葉を出してますね〜!
それぞれの保存の仕方はあると思いますが三月初めまで大丈夫です!いつも新鮮な大根が食べられますよ。
雪の中から採って来た大根は格別の味ですね(*ˊᗜˋ)これは昨年の様子です*ᴗ ᴗ)⁾⁾⁾
紫苑さん ダイコン保存

宮五郎 宮五郎さん
大根は縦方式なんですね。大根同士は密着で立てるんですか?
抜くときにお互い傷がつくだろうから・・・隙間をあけるのかな?葉っぱはそのままなんですね?

エダマメおやじ エダマメおやじさん
私は横向きで埋めてますが、横向きの場合も、葉を落として頭側を深めに斜めに全部埋める方法と、葉を少しだけ残して(埋めた後もゆーっくり生長するように)、頭だけ土の上から出して斜めに埋める方法を聞いたことがあります。私は後者でやってます。

宮五郎 宮五郎さん
同じように横に植えるでもやり方があるんですね。
皆さんから頂いたコメントを参考に、いくつかのやり方をやってみます。
同じやり方でも畑によって違うこともあるかなとも思いますので。次回の参考にお試し保存してみます。
ありがとうございます。またコメント、アドバイス宜しくお願いします。

同じダイコンの保存といっても、人それぞれにいろいろな方法を試していらっしゃるようですね!

もし作物が穫れすぎて困ってしまったときは、ナビラーさんたちのコメントやアドバイスを参考に保存にチャレンジして、ご自分の環境にあった保存方法を見つけてみられてはいかがでしょうか?

家庭菜園の楽しみの幅がきっと広がると思いますよ♪

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