こんにちは!
家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです♪
最近は何でも値上がりしていますが、家庭菜園でも賢く節約したい!というのはみなさんの共通の願いかと思います。
上手に工夫して、エコで経済的に楽しみたいですよね。今回はナビラー(菜園ナビユーザー)さんが、どんな部分で節約を意識したり工夫をしたりしているのかをご紹介します。
参考にすると、あなたの家庭菜園ももっと楽しく経済的に変わるかもしれません★
防草シートは使わずに草を草堆肥に活用!
竹さんが家庭菜園でのコスト意識について、ナビラーのみなさんに投げかけてくれました。
円安
近年・・・円安で物価高になり農業資材の高騰は、菜園活動に多大なる影響あり割安感で出来る趣味では無くなり
収穫の楽しみ喜びより家庭菜園も、コスト・運営を考えないと楽しめなくなるのか?コスト割高を解消する為に採種したりボカシ肥料作り・・自前出来るところは自前で
購入するのは最低限になるのか?これからの家庭菜園も、どのような事がおきるのか?
資材も防草シートも1×50が2023年2,900円が、2024年には4,700円で販売、他人事では無い出来事
こちらの投稿に、さっそく共感の声が上がりました。
六実のおじさんさん
節約。これしかありません。
防草シート???⇒そんなのやめ。草を抜いて、草肥料に活用。
種は極力買わない。⇒収穫が終わった小松菜、水菜1株残してあります。種を採るんです。
貧乏人はしたたかに生きていくのです。
竹さん
六実のおじさんコメントありがとうございます(笑笑)
やはり・・・節約ですね
①草を抜いて、草肥料に活用
②種を採るんです
ですね。改めて菜園活動の見直しが来た感じがします
邪魔者扱いされがちな雑草も、活用できればエコ資材ですね!
(※イメージ画像)
コンポストで生ごみ堆肥を自作したり、耐病性品種を選んだり…
ベテラン菜園者さんは、自給肥料を活用している人が多いですよね♪
ヒロスキーさんの家庭菜園は、とてもエコロジーな菜園です。
ヒロスキーさん
うちも節約してます。
①牛糞堆肥を諦めました。
②燻炭ぼかしを作りました。
③コンポストで生ごみを堆肥化します。
④防草マルチ半分にしようかな。(草マルチを増やして対応。)
⑤青大豆とサツマイモを作ります。(肥料が要らない。)
キュウリの「耐病夏さかり(トーホク交配)」は耐病性品種なのに種が安いです。病気に関しては無農薬でいけます、経費節減にいかがでしょうか。
経費が極力かからないような作物や品種を選ぶのも一つの手!
プランター栽培、土やバーク堆肥はリサイクル!
空翔猫さん
ウチは防草シート100均しか使わないで薔薇用バークか発酵バーク何年もリサイクルして使ってます。プランターなんで小スペース。
後は気休めに誤魔化し籾殻に米糠重ねて撒いて固めてます。
米糠はタダ。
栽培に適した土づくりの知識があれば、自然の中にある素材を活用して最適な環境を作っていけます。
空翔猫さんは、土壌環境を意識したプランター栽培。
空翔猫さん
私は長く効く肥料を基本使うので、土自体に前の肥料残りが有る前提でプランターの土をリサイクルしながら輪作してます。
あと、ミミズ飼ってます。
草=土・天恵緑汁=肥料
玉子の殻・廃菌床・茸の石突=ミミズの餌=肥料
ハーブ類=虫除けや発酵促進剤
熱帯魚育ててるんで排水=窒素
あと適当に発酵とかさして自作液肥主体(主にアミノ酸)。
あと、王道コンポストの利用とかですね〜。紙くずや段ボールは一部コンポストや茸プランター&ミミズプランターで処分=餌=肥料
プランター主体の栽培ですが、培養土はあんま買わないで自分でブレンドします。
時間無い時とか面倒な時、リセットしたい時に培養土買います。家で出た廃棄物を何かに使えないかなぁて、よく考えてます。
意外と使える子、段ボール。
調べてみると、世の中には紙を分解させた培養土もあるそう(分解に必要な時間が要確認です!)、そして段ボールは、マルチやプランター、コンポストの容器として使ったりしている方もいるみたいです。
こうしてみなさんのコメントを読んでいると、おそらく長く家庭菜園をされている中で、自然の中にあるものを使っていこうとした結果が節約につながっているかと思いますが、実はそれが環境にも優しい栽培方法になっているかもしれません。
家庭菜園を始める時はホームセンターなどで購入したもので準備される方が多いと思います。
こうした、栽培歴が長い方の工夫は本やメディアで知ることがなかなかできないので、本当に参考になりますね!
ぜひご覧になっているみなさんも、取り入れやすい部分からエコで節約できる栽培を始めてみてはいかがでしょうか?
竹さん
菜園活動も物価高の影響有り
効率改善として又節約思考もやり方は色々ですが
貴重なコメントありがとうございます。
みなさんの貴重な経験にあふれたご投稿でした!
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