トウモロコシの紹介

こんにちは、家庭菜園SNS菜園ナビ事務局のRです。

みなさん、トウモロコシはお好きですか?

夏野菜の定番で、シンプルに茹でたり焼いたり、ポタージュにしたりと子どもから大人まで幅広く人気の野菜ですよね。

美味しいだけでなく、ビタミンや食物繊維、カルシウムなど栄養もたっぷり!

本日は、そんなトウモロコシの育て方をご紹介♪

 

トウモロコシの育て方

目安としては4~5月頃に種まきし、7~9月頃に収穫します。

 

種まき・苗の植付け1週間前までに土づくりを行い、うねを作ります。

全体にマルチをすると発芽と生育が早く、丈夫に育ちます。

 

 

種まき前に水に浸し、ポットには通気性のよい培土をいれ発芽しやすいようにとがった方を下向きに差し込み、たっぷりと水をやり暖かいところに置きます。

直播きの場合は発芽はじめに鳥につつかれやすいので、不織布をベタ掛けして防ぎましょう!

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本日はmakokenpapaさんのお写真をお借りしています。すべての発芽が確認出来ました♪

 

 

本葉4枚の頃に間引いて、生育のよい株を1本だけ残します。

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草丈40〜50cmの頃、1回目の追肥をし、マルチフィルムをはぎます。

化成肥料を一つまみ追肥し、土に混ぜ込み株元に寄せ、2回目の追肥は雄花が出始めたくらいに、同量程度追肥します。

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そして受粉です。

雄穂の花粉が雌穂の絹糸について自然に受粉しますが、家庭菜園で株数が少ない場合は人工授粉させておくと確実です!

その場合は雄花の穂をとり、雌花の絹糸につけましょう。

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1株に2〜3本の雌穂ができますが、実入りのいいトウモロコシを収穫するために、1株に1つの房を残して他のものは取り除きます。

取り除いた房はヤングコーンとして食べられますよ~!

 

※鳥害対策として、防鳥ネットや糸を張っておくと安心です。

 

房が膨らみ、ひげが縮れて茶色になってきたら収穫です!

トウモロコシは夜に糖度が高まるので、早朝に収穫するといちばん甘い状態で食べられます。

収穫後は鮮度が落ちますので、出来るだけ早めにいただきましょう♪

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とても綺麗で実の詰まったトウモロコシです!美しい!

 

いかがでしたか?

makokenpapaさんのトウモロコシ、美味しそうでしたね~!!

暖かい地域ですと今月ぐらいまで植えどきですので、ぜひ育ててみてくださいね。

 

▼makokenpapaさんの日記はこちらから!

とうもろこし「あまいんです88(2020春)」のページ:makokenpapaさんの作物 

 

▼イラスト付きで育て方を紹介している、こちらのページもご覧ください!

菜園ナビ トウモロコシ|家庭菜園ナビゲーター (saien-navi.jp)

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