こんにちは、菜園ナビ事務局のRです。

6月に入り、福岡も雨の日が続いています。

雨が続くと病気や生育不良が発生してしまいますので、作物を守るためにもビニールをかぶせる、水はけをよくするなどの対策を行いましょう!

 

本日はナビラー(菜園ナビのユーザー)の【初心者】みそさんのトマトに関する投稿をご紹介します。

こちらは菜園ナビ内「教えてください!」のコーナーに投稿された内容です。

「教えてください!」とは、作物を育てる上で出てきた困りごとやお悩み、相談事を投稿し、コメントを募集する菜園ナビ内の人気コーナーです。

 

「トマトに穴が開いているのを見つけました。虫でしょうか、病気でしょうか?

原因と対策方法を教えてください!」

tomato

トマトに大きめの穴が開いてしまっていますね。

他の実に発生しないように、すぐに対策をとりたいところ・・

ナビラーさんからコメントが寄せられていますので、ご紹介していきます。

 

六実のおじさんさん

「初めてみました。タバコガの幼虫だったら、穴がもっと小さいはず。これだけやられたら、現トマトは収穫できないでしょう。

トマトをとって、割ってみたらいかがですか?対策の手がかりが、あるかもしれません。」

 

たけさん

「症状は尻ぐされにも見えるけど側面ですもんね。

尻ぐされは名前の通りトマトの先端のお尻のところが写真のように黒ずんで腐ったようにみえる病気ですが・・・

六実のおじさんがかかれてあるタバコガの幼虫なら穴が開いててもう少し大きいかも?!

葉っぱの方は異常でてないですか?」

 

原因は「窓あき果」?

かただんごさん

「窓あき果ですかね、聞いたことはあるけど見るのは初めてです。

茎に出るメガネと同じように、病気や虫害ではなく生理障害だと思います。

原因は育て方にあるのでしょうが私もよく分かりません。対策も含めて調べてください。」

 

Naoさん

「かただんごさんが言われるとおり、窓あき果ですね。

参考はこれかな。

 

くのさん

窓あき果。生理障害で、開花初期の低温が影響し、多肥で助長するとも言われてます。

https://www.youtube.com/watch?v=AvJus4Y3pGI&ab_channel=%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%B5%E3%81%81%E3%83%BC%E3%82%80TVagriculturestudio

症状の軽い物であれば収穫まで育てるのも手です。気付いたら摘果してますが、今年初収穫した実の裏面に窓が開いてました。

第一花房に今年最大9個付いてたりするズボラな栽培をしてるので、摘果も躊躇しなくなったことは、成長したと言えるのかどうか…?w^^;w

基準は、第一花房3個、以降は4個が基本だそうです。m(_ _)ノシ」

複数のナビラーさんから「窓あき果」では?という意見が寄せられました!

 

窓あき果とは・・

トマトの実に穴があいてしまう生理障害。

花芽分化の時点で本来は分離するはずの器官がうまく分離できず、くっついたまま大きくなったもの。

そのため、着果後に窓あき状態になることはなく着果した時点から形が通常とは異なっています。

重症のものは一部が裂けて、果皮が破れた状態になってしまいます。

 

対策方法は?

・水分過多、肥料過多にならないようにする

肥料や水分が多い状態になると生育バランスが悪くなり窓あき果以外の症状も出やすくなります。

・適温を保つ

低温になると発生しやすい傾向にありますが、品種によっては高温で発生する場合も。

保温を行い、適温を保ちましょう。

 

【初心者】みそさん

「みなさんありがとうございます!URLも貼っていただき助かりました。

窓あき果って言うんですね。原因がわかって安心できました。摘果します!」

 

本日はトマトに発生したトラブルについてご紹介いたしました。

窓あき果は一見虫食いのようにも見えますが、虫食いよりも穴が大きくなりやすい、中のゼリー部分まで見えるようになる、着果直後からすでに穴が見えることなどから窓あき果と判断できます。

 

栽培中に作物に異変が発生したとき、調べてもいまいちわからないとき・・

すぐに呼びかけたり質問したり出来る仲間がいるととても心強いですよね。

 

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