香りが特長的な野菜、ミョウガ
こんにちは、家庭菜園SNS菜園ナビ事務局のRです。
皆さん、ミョウガは好きですか??独特の風味があるため、好みが分かれる香味野菜だと思いますが・・
薬味としてよく使われるミョウガは爽やかな香りとシャキシャキの食感が特徴で、夏から秋に旬を迎えます。
薬味以外にも甘酢漬けにしたり、さっと和えておつまみにしたり、豚肉で巻いたりと色々なアレンジが出来ます♪
むくみに効くカリウムやミネラルの一種のマグネシウム、血行促進効果のあるビタミンEなどを豊富に含んでいます。
本日はそんなミョウガの育て方を見ていきます。
植えどきは3~4月、収穫時期は9~10月頃(2年目以降は7月~)。
乾燥に弱いので水はたっぷりと
うねは幅約60cm、高さ約10cm程度で作っておき、種株(地下茎)は15cm程度の長さに切り分け、2~3芽ついたものを使用します。
芽を上にして5cmほどの深さのところに15cm間隔で植え付けます。
土をかぶせたら、たっぷりと水やりをしましょう。
追肥は草丈が20~30cmに伸びた頃(5~6月)と、11月を目安に2度与えます。
本日はナビラー(菜園ナビのユーザー)のNaoさんにお写真をお借りしました!
Naoさんはプランターで栽培されています。芽がどんどん出てきて、順調に育っていますね。
プランターでももちろん栽培できますが、乾燥しないようにこまめに水をあげましょう。
花が咲く前に収穫しましょう
株元から蕾が出てきたら、開花する前に切り取って随時収穫します。花が咲くと風味が落ちてしまうので、タイミングにも注意が必要です。
ツヤがあり、ふっくらとしたミョウガが収穫出来ました♪
今月頃から植えどきを迎えるミョウガ、ぜひ育ててみてくださいね!栽培途中に悩みや疑問があれば、ぜひ菜園ナビで頼れる仲間に聞いてみましょう♪
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