こんにちは！
家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです。先日は夏至でしたね。日が昇っている時間がとても長く、不思議な気持ちでした。
トマトトルネード、インパクト強い仕立て方
さて、本日ご紹介させていただくのは、
jinkunさんのミニトマトに関するご投稿です。
トマトトルネード
「プロのトマトトルネードです。
収穫は終了です。」
なんといっても、写真のインパクトがすごい！
トマトがこんな風に生長しているの、初めて見ました。
ナビラー（家庭菜園SNS菜園ナビのユーザー）さんからも、感嘆の声が続きます。
チックさん
凄いですね。こんな風にらせん状に巻いていくことが出来るんですね。
これって草勢が強すぎたらきっと出来ませんよね？コツがありますか？
かただんごさん
「ほんとに凄い、花房は何段あるのだろう。
温度、日照、水分、全てをコントロールできないと難しいでしょうね。」
確かに、この状態にするには、育て方に注意するところがありそうですね。
（私は先日、ミニトマトの茎を動かそうとしたらポッキリ折れてしまいました…泣）
知り合いのハウス農家さんの仕立て方でした
jinkunさん
「言葉足らずですみません。
これは、知り合いのハウス農家さんの写真です。収穫が終了するとの事で残りのトマトを取らせていただき、何とかミニトマト10kg収穫。（2時間）
知り合いに配り、家ではトマトソースを作り冷凍庫へ。今度の日曜日は、トマトを抜く手伝いをしてきます。
家のトマトのトルネードは、初め順調にいっていましたが今は枝が伸びて回せなくなってきました。来週には、初なりが期待できそうです
トルネードは失敗ですがその内に写真をUPします。（笑）野菜は、手をかけるほど上手に美味しく育つと最近思うようになりましたぁ。」
農家さんの技術もさることながら、ミニトマト10㎏にもさらに驚きです！
大量のミニトマト、羨ましい！
そしてトマトソース美味しそうですが、ミニトマトで作るのはなんだか贅沢な感じがします！笑
そして後日、jinkunさんの育てたミニトマトの様子も投稿くださいました☆
jinkunさん
「トマトトルネードは、失敗ですが実は順調に育っています。」
たくさんのミニトマトがひしめき合うようになっています。
鈴なりのミニトマト、どうしたらこんな風にいっぱいなるんでしょう？！
チックさん
「房生り、実も大きめですね。
斜めに誘引ですね。私も昨年斜め誘引試みました。最初は良かったんですが知らない間に脇芽が育っていて最後はジャングルでした。」
jinkunさん
「もう手がつけられない状態になってきました。（笑）
他の野菜も追加の肥料は、昨年からコンビニでもらってくる珈琲豆のかすを蒔いてますなぜか茎も太く成長がいいような気がします。（味も）
今日、雨で畑には入れないのでトマト農家さんの手伝い（ボランティア）行って来ます。」
ミニトマト栽培では、ジャングルになるという言葉はよく聞きますね笑
珈琲豆のかすを肥料にされているとのこと。参考にしたい！
たけさん
「農家さんのところでお手伝いしているんですね！！農家さんはたいていこの斜め誘引ですもんね☆」
斜め誘因はネットを使うと上手くいくかもしれない
jinkunさん
「お手伝いといっても、知り合いですので土日の暇な時だけです。
次のトマトを植える準備がしたいそうなのでトマトを抜く作業を手伝ってきました。
休憩時に、斜め誘引はキュウリ等を這わせる網を使うと比較的に上手くいくかもと言われてました。」
チックさん
「お手伝いしながら教えてもらえるのは良いですね。トマトにネットは考えたことがありませんでしたがなるほどですね。」
トマト農家さんは斜め誘引が多いそうです。また、斜め誘因ネットを使うと上手くいくかもしれないとのこと。
jinkunさんの投稿の中で、初めて知ることがたくさんありました。
日々作物を育てている農家さんとの会話や、畑の様子から学ぶことがたくさんあります。
つながりがないとなかなか農家さんの畑に伺う機会はないですが、菜園ナビの投稿を見ていると、
栽培に関心の高いナビラーさんご自身のお話や経験や記録が、すごく勉強になります。
ミニトマトを育てている方は多いので、ご覧になったみなさんも参考にしたい部分も多いのではないでしょうか？
菜園ナビで楽しく学んで、栽培の技術を磨いていきたいですね！
jinkunさんの本日の投稿は、菜園ナビ内で公開いただいています。
■jinkunさんの日記： トマトトルネード (saien-navi.jp)
■jinkunさんの日記： さくらんぼトマト (saien-navi.jp)
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■菜園ナビ｜家庭菜園ナビゲーター (saien-navi.jp)
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