今回ご紹介するのはロマネスコ。「食卓が華やかになる」「栄養たっぷり」と話題の野菜です。味はブロッコリーに近く、食感はカリフラワーのよう。買って食べてみた!という方も多いのではないでしょうか。

そしてあの幾何学模様がどのようにしてできるのか、気になる方もきっといらっしゃるはず。そこで自分で育てて、栽培過程も楽しんでみるのはいかがでしょう。ちょうど、ロマネスコの種蒔き時期は7月から8月。ナビラーさんの投稿日記を参考に、ぜひみなさんも試してみてください。

ロマネスコのグルグルらせんまで約4ヶ月

ご紹介する投稿日記は、貸農園でロマネスコを育てた「makokenpapa」さんの日記です。2014年の夏から秋にかけてロマネスコ栽培を楽しみました。

7月16日、種蒔きをしてスタート。
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種蒔きから2週間すると大きくなってきました。日差しが強い時には、午後から日陰になるところに置き場所を変えました。
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そして約1ヶ月の育苗後、植え付けをします。3mの畝にロマネスコの他に6株植えました。株間は45cm。写真手前の2株がロマネスコです。
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10月5日、大きく葉が茂ってきました。右の2株がロマネスコ。他はカリフラワーやブロッコリーなどです。
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そして11月3日、ついにグルグルらせんが見えてきます。これは花蕾(からい)といって、花のつぼみが集まったものなんです。ロマネスコは株の中心に1つだけ花蕾ができ、それを収穫します。
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ロマネスコ収穫

11月16日、「makokenpapa」さんはついにロマネスコを収穫します。この年は特に大きく育ったそうです。
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収穫したロマネスコは重さ2.7kg。直径は26cmでした。
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収穫のタイミングについて、「makokenpapa」さんはこうコメントしています。

きれいな黄緑から赤みを帯び始めたら、花蕾の大きさに関わらず、直ちに収穫しないと非常に汚い感じの花蕾になってしまいます。
ある程度の大きさになれば、きれいな黄緑の時に収穫した方が良いようです。

この夏に植えれば秋に収穫できますが、春作も「makokenpapa」さんはオススメしています。

ロマネスコは秋冬だけでなく春作も可能です。3月に蒔けば6月にも収穫できますし、育苗器等があれば、2月蒔きで5月に収穫できます。
発芽してしまえば、寒さには比較的強く、春作の方が短期間で花蕾が着きますので、皆さまも先ずは春作にチャレンジしてみてください。

いかがでしたか?ロマネスコは大きな葉の中にできるんですね。他にも、「あの野菜ってどうやって育っているんだろう?」と気になるものがあれば、ぜひ「菜園ナビ」で検索してみてください。栽培しているナビラーさんの日記が見つかるかもしれません。

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