ジャガイモの育て方！

こんにちは！

家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです♪

最近の福岡は夏日です。35度近く…溶けます。

 

ジャガイモの紹介

本日はジャガイモをご紹介！

ジャガイモは品種も多く、春植えと秋植えがあります。

春植えの種イモの植え付けは３月４月、収穫時期は６月～７月。

秋植えは８月９月に植え付け、収穫時期は１１月～１２月です。

 

ジャガイモの育て方

まず、種イモの芽出しから。

日なたで種イモを太陽光にあて、2週間ほど経つと芽が出てきます。

芽出しをすると発芽がそろって、生育が良くなります。

 

小さな種イモはそのまま植え付けますが、

50g以上の大きな種イモは芽出し後、

植え付け5日前に、芽が出ている部分を残して、30～40ｇに縦に切り分けます。

切り口から腐るのを防ぐため、風通しのいい日陰で乾かします。

 

水はけのいい場所に、種イモと種イモの間を30㎝にして植付けます。

草丈が10㎝程度に伸びたら、いい芽を2～3本残して他は間引きます。

 

本日は、カントリー親父さんの畑からお写真お借りしました！

秋植えのジャガイモ、

種イモが綺麗に整列しています！

 

追肥は、間引いた時と、つぼみが付き始めた時に行います。

ジャガイモは種イモの上になるので、

土から出てくるようなら土寄せをして埋めてあげます。

 

カントリー親父さんは、品種によって

実が大きく育つように芽かきをされていらっしゃいます。

ジャガイモ「デジマ」のお花。

わたくし、恥ずかしながらジャガイモのお花を初めて拝見いたしました…

こんなに可憐なお花が咲くんですね！

 

茎や葉が黄色くなり、枯れてきたころが収穫適期です。

 

たくさん！

お写真のアングルが同じなので、成長が分かりやすく、

とても参考になりますよね。

 

ジャガイモは濡れると腐りやすいので、良く晴れて土が乾いているときに収穫します。

掘ったジャガイモは、2週間くらい並べて乾かしましょう。

 

 

そしてみなさん、今回のジャガイモ、前回のタマネギ、前々回のニンジンをそろえると、

そうです、カレーが出来てしまうのです。肉じゃがも出来てしまいます。シチューやポテサラや他にもいろいろ出来ます。

まさに野菜の三種の神器です。さぁ、育てましょう！

 

カントリー親父さんの今回の日記は、

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■じゃがいも(種芋)「２０１９秋ジャガ」のページ：カントリー親父さんの作物 

 

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（菜園ナビ内で公開しているジャガイモのコラムもこちらにたくさんリンクあります♪）

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