ピーマンとパプリカ、キャベツと紫キャベツ、赤いスイカと黄色いスイカ・・・などなど
カタチは似ていても色も栄養価も違う野菜ってけっこうありますよね!
今回はそんな中でも衝撃的な色をした山芋に出会ったナビラー(家庭菜園SNS菜園ナビユーザー)さんをご紹介します!
直売所で紫色のダイジョ芋を発見!
もんさん
今日は3日とろろですが、産直で思わぬものを発見しました。
今はやりのダイジョ芋(紫の山芋)。この辺で作ってる人いたとは!
切ると本当に紫色。
粘り気は普通の長芋に比べるとかなりあります。雰囲気はいちょう芋みたいかな?
とろろっぽいビジュアルではないですね (;’∀’)
でも思いのほか味が濃くて好評でした。頭の部分はちょっと陰干しして、春に植え付けてみようと思います。
みなさんから驚きの声が♪
ポンチャンさん
初めて見ました(о´∀`о)紫の長芋あるんですね(ノ´∀`*)
色が違うぶん栄養素も色々違ってくるんでしょうね(*^^*)
たけさん
紫山芋、初めて見ました、かなり鮮やかな紫ですね。
熱加えたりしても色変わらないんでしょうか?
ナビラーの皆さんも初めて見るダイジョ芋に興味津々のご様子です!
ケダマタヌさん
『3日とろろ』って、正月三日に食べるんですか?初めて聞いた言葉……。
正月に食べ過ぎた胃を休めるように消化のいいトロロってことでしょうか…?
『主に東北地方の正月行事だけど南東北、 北関東、濃尾地域などで今も残る風習のようです。』
とありました、九州にはないと思います。
もんさん
私も去年から3日とろろ知ったんですよ。スーパーの広告に書いてありました。
『三日とろろ』とは
お正月の1月3日に「とろろ」を食べるという、東北や北関東などに伝わる正月行事です。
滋養強壮作用や整腸作用のある山芋を食べることで、お正月のお酒やおせち料理で疲れた胃腸を休ませることと、長生きやその1年風邪をひかないようにという願いを込めています。
もんさん
残った長芋を炊き込みご飯にしてみました。
皮の近くが一番色が濃いので、意外と色は薄いかな。
今回は皮をむいて焼いてからお米と炊き込みました。ねっとりむっちり、おいしかったですよ。
紫苑さん
長芋を炊き込みご飯にと言うのは初めてです。今度やってみよう♪( ◜௰◝و(و “
たけさん
炊き込みご飯を長いもで、これは食べたことないですね。
うちは妻が長いも系は痒くなるみたいなので食卓にあがらないんですよね。
ポンチャンさん
私も長芋触ったら真っ赤になって痒くなります(。>д<)
長芋に含まれる何かが見えないだけで皮膚に刺さるそうです((((;゜Д゜)))
お酢で洗うと痒みがとれるって聞いたことありますよ(*^^*)
紫苑さん
長芋を使い終わった後でもいいけど、触る先に薄めたお酢で手を洗うといいとありましたよ〜〜
それか手で握る部分だけ皮を剥かないともありました!
天花粉さん
使い捨ての天然ゴムの手袋を使うといいですよ。手にフィットして細かい作業もできます。
土を触るときにも使ってます。
もんさん
里芋も山芋も精が強いですよね。
里芋は剥くまえにレンジでチンしたり2分ほど茹でたりすると、痒くなりにくいようです。山芋は色を気にしないなら、よく洗ってから皮ごと火で髭根をあぶって調理するといいですよ。蛇足ですが、里芋の茎、品種によって食べられます。以前あまりにも茎が立派だったので、普通の品種のを料理してみたことがありました。食べてしばらく口や喉を無数の極細針で刺される感覚が続きました (´д`|||)
皆さんはお気をつけて。
ダイジョ芋が紫色なのは、ブルーベリーなどにも含まれる『アントシアニン』というポリフェノールによるもので、若返り効果や、肝機能の向上などが期待できるそうですよ♪
もし皆さんもダイジョ芋に出会ったら、おいしく食べられてみてはいかがでしょう♪
菜園ナビでは、栽培の悩みを相談したり、収穫の写真を投稿して喜びを共有したり、育てた野菜の記録や日記を通して全国のユーザーと交流することができます。みんなと一緒に家庭菜園を楽しみませんか?