こんにちは!
菜園ナビ運営事務局のワイです♪
本日は、昨年家庭菜園SNS菜園ナビで開催したモニターチャレンジ企画「モニチャレ」に参加いただいた天花粉さんの栽培のようすをご紹介させていただきます!
袋栽培で、レタスやハーブを育てるようすを見せてくださいました☆
定植。袋栽培スタート!
6月に定植。
都度必要な分だけ収穫する、搔き取り収穫の予定で、品種はこれでもかと言うほどたくさん♡
掻き取り収穫のサラダセットを作ります。水耕栽培で大きくなって植木鉢に移植してたリーフレタス。
イタリアンパセリとパセリの苗を買ってきた!
小さい葉っぱのバジル。初めて見た!アリストールという品種です。
水耕栽培で育った苗です。左側はワインドレス。真っ赤なひらひらしたレタスです。右側はハンサムグリーン。玉レタスの食感のツンツンリーフレタス。盛りだくさんに植え込んでいく予定。
見ているだけでワクワクしますね♪
これだけの苗を袋栽培に植えたら、どんな姿になるんでしょう?!
袋栽培の側面も活かしたい!そこで考えたアイデアとは
袋栽培に工夫して植え付けていきます♪カップの底を切って、苗と共に袋栽培へ…
(メーカーが推奨しているやり方というわけではない為、参考にする場合は自己責任でチャレンジくださいね)
「そのまんま野菜畑」の横に切れ目をいれて、調味料カップを差します。土がこぼれます。私は気にしないタイプ。
しっかり差し込んで、指をつっこんで土に穴を開け、細かいバーミキュライトを注ぎ込んでから苗をつっこみます。スポンジが調味料カップの底にはさまって固定されます。
上だけでなく横からもサラダが生えています!インパクトのある見た目ですね~!
天花粉さんは苗が定着するまで、2‐3日は日陰で静養させてあげました。
その後、通気性を良くするため、袋の下にジョイント式の人工芝を敷いたり、苗も多く、雨で肥料分が流れるのを液肥で補充したりと、ちゃんと育つようにお世話も欠かしません。
初収穫!採れたてのレタスやハーブを食卓へ
そしてモサモサと成長してきたところで初収穫!瑞々しく美味しそうなサラダ~!
フェンネルとルッコラとバジルの香り。燻製の香り。パセリの香り。
ドレッシング代わりのレモン&ジンジャーのオリーブオイルの香り。
いろんな香りがあっちこっちから顔を出してとても楽しいサラダでした♪♪
新鮮な、採れたてのレタスやハーブの香りが、こちらまで香ってきそう♪
その後も順調に成長。収穫時期を迎え、スッキリとした姿になりました♪
そして、まだまだ成長してモサモサ増しますよ♪
日に当たって、リーフレタスのワインドレスも色が濃くなります。とてもボリューミーです!
リーフレタスが大きくなり、他のハーブを日陰にしてしまうので掻き取り収穫しました。 しっとり柔らかい葉っぱに育ってます。
そして7月になり、レタスの収穫時期も終わりに近づき、レタスは撤収してスッキリしました♪
この間たった2ヶ月!その間にしっかりレタスが収穫出来ました~☆
最終的な、収穫前の姿はこちら!
これだけ立派にレタスやハーブがお庭で育ってくれていたら、買わずに済みそう笑
まだまだ終わらない…袋栽培をフル活用!次に育てたのはあの野菜!
7月にはバジルも収穫。
しかし、天花粉さんの挑戦はまだまだ終わりません…
同じ袋で、後作に9月、植え付けたのは…
袋栽培で白菜?!
暑さ残る中で虫との戦いも大変でしたが、袋栽培用に配合された土のお陰もあり、草勢はプランターと比べても著しかったです。
ただ、葉が広がる為、水やりが難儀だったよう…
横に寝かせれば良かった!と振り返ってらっしゃいました。
梅雨の時期から晩秋までしっかり袋栽培を活用いただいて、想定外の活用法を見せていただきました!
家庭菜園に興味はあるけど、畑もないし、プランターだと品目や育てる量が限られるし…と躊躇している方必見の記録です。
今回チャレンジしていただいた袋栽培「そのまんま野菜畑」は、原料にこだわった土、そして肥料はさまざまな野菜が元気に育つ適量を独自に配合しています。天花粉さんのチャレンジは、言葉通りそのまんま野菜畑になっていましたね笑
袋栽培の可能性、広げていただきました♪
お庭や駐車スペースの片隅、ベランダで、袋栽培にチャレンジしてみませんか?
旬のものや採りたてが食べられて、節約にもなる!
ぜひぜひ今年は袋栽培で、家庭菜園始めましょう☆
天花粉さんの見るだけでもワクワクする日記はこちら!
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