パセリの紹介

こんにちは、家庭菜園SNS菜園ナビ事務局のRです♪

スープに散らしたり、お弁当の彩りにと様々な場面で見かけるパセリ。実は栄養がとっても豊富なんです!

 

鉄やカリウムなどのミネラルがたくさん含まれており、カリウムは体内の塩分を排出してくれるのでむくみ予防に◎。

鉄分が多い野菜はホウレンソウが有名ですが、パセリはホウレンソウの約4倍もの鉄分が含まれています。

他にも、ビタミンCやβカロテンもたっぷり入っています!パスタに和えたり、サラダにすると味にアクセントを加えてくれますので、ぜひ普段のお料理に取り入れてみてくださいね♪

 

パセリの育て方

植えどきは春まきだと3~4月、秋まきだと8~9月頃。耐寒性・耐暑性に優れているので、1年中収穫できます。

パセリは日当りのよい場所や、半日陰の場所で栽培できます。日光が足りないと徒長してしまうので気を付けましょう。

 

プランター栽培のパセリは野菜用の培養土で育て、畑栽培のパセリは植え付けの2週間前ごろに肥料をまき、よく耕しておきます。夏は乾燥しないように水やりし、冬は土が乾いてから水を与えます。

 

 

まずは、ポットに種を4~5粒ずつまきます。好光性(発芽に光が必要な性質)のため土はかぶせず、手のひらで軽く押さえます。

本葉が2枚になったら1株になるように間引き、本葉が5~6枚まで増えたら株間を20cm程度とって植え付けます。

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本日はあいきさんのお写真をお借りしました!

 

 

植え付けから2週間おきに化成肥料を追肥します。追肥は株元から少し離れたところに行い、軽く土と混ぜ合わせるように耕し、株元に土寄せします。

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どんどん大きく生長していますね♪

 

 

本葉が12~13枚になった頃に外葉から順に摘み取ります。株を弱らせないために、常に本葉8~10枚を残しておくようにしましょう!

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立派なパセリ♪あいきさんはスムージーに入れられたようです!

 

 

いかがでしたか?パセリは一度根づいてしまえば、手間があまりかかりません。しかし、収穫期間が長いので水やりと追肥はきちんと行いましょう!

ちょうど今が植えどきですし、苗からスタートすると失敗の可能性も低いのでぜひ育ててみてくださいね♪

 

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パセリ「パセリさん」のページ:あいきさんの作物 by 菜園ナビ (saien-navi.jp)

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