ご無沙汰しています。
菜園ナビ事務局ワイです♪
現在私は、家庭菜園SNS菜園ナビを運営している株式会社ORECで研修を受けており、日本のモノづくりを体験しています。
日本の家庭菜園を引っ張って行くのも私たちでありたい!栽培コンテストも最盛期!ですが、
テーマ品目であるオクラについて、菜園ナビ事務局発のコラムよりとろねこさんの投稿のご紹介させていただきます。
オクラに支柱は立てる?
「オクラに支柱は立てる?立てない?」
とろねこさんの日記で話題になっていました。
立派なオクラ…倒れないよう、思いを込めて!
立てる派、立てない派…理由も知りたい!
ロンキチさん
私は支柱立ててます。 栽培初期の若い時の強風とか台風の時とか支柱が有る、無いで痛み違いますよ。 家庭菜園等の小数株の栽培にはおすすめです。
Naoさん
オクラに支柱はいらないと思いますよ。逆に台風来ても来る時期には太くなってしっかりとしてますから、柳のようにしなってくれてますね。
コメントを受けて、とろねこさんがご登場
とろねこさん
オクラに支柱が必要なのか不必要なのか、ですね。 ウチは毎年支柱を立ててます。 初心者には経験が少なすぎて、実際どうなのかは判りません。 数少ない経験から体験したこと、今年は15日ほど前激しい雷雨の時の突風ですべての茎が45度以上の角度で傾いてしまいました。(支柱に誘引する位置が低すぎた)一昨年は、9月の台風で支柱ごとなぎ倒されました(支柱がなければ、しなって耐えた可能性も)
一長一短、場所によっても全く違うかと思います。
かただんごさん
私は支柱したことないな。 オクラやトウモロコシやヒマワリは、傾いても自力で修復しますよ。支柱やネットがあると、少々の風には安心だけど、逆に暴風のときは引きずられて倒れることもあるかな。
おとんとんさん
私もオクラには支柱を設置しません。 昨年はオクラをスイオウの支柱がわりにしました。
なんと!逆にオクラを支柱代わりに。
ポコさん、だるまさんも支柱はしない派。
ロンキチさん
意外にオクラ&支柱で検索すると、路地でも支柱装備の教本あるんですよ(;’∀’) 基本、毎年2M超えます 会心の出来のオクラ3Mこえました。(笑) 地域にもよりますが、株にストレスを少なくすると収穫ながいですよ。
個人的な感想ですが(~_~;)
おとんとんさん
私のオクラも手が届かなくなったことがあります。 収穫時は脚立を使わずに無理やり茎をビヨーンとしならせて取っていました。
オクラってそんなに高くなるんですね!!私の身長を優に超えています…そちらにびっくり。
まだまだ尽きなさそうなオクラ支柱談義。
どちらでもOK!支柱を立てることにはメリットも◎
とろねこさんが締めてくださいました♪
とろねこさん
オクラは支柱を立てなくても、かなりの風に倒れることなく耐え問題なく育てられます。もちろん地域の気象環境や、土壌の状態によって、ケースバイケースの対応が求められます。中には支柱を立てることにより風などの影響を受けストレスなく育ち非常に大きく育った例もある様です。支柱を立てることによる栽培への悪影響があるといったご意見は今のところ無さそうでした。 以上、ここまでの私なりの総括でした。
みなさんのコメントをまとめてくださって
ありがとうございます!もっともなご意見です。
菜園ナビでのコラム内でも事務局よりコメントさせていただいております。
「周囲の環境を無視し、対象の作物だけを見れば「正しいやり方」というものがあるかもしれませんが、土の状態、気温や日当たりなど周囲の環境に同じものなどありません。 そこでその場所その場所その人その人にやり方があります。
菜園ナビではいろんな人の栽培方法を見ることができますのでいろんなケースを見て自分にあった栽培方法を見つけてもらえればと思います。 そういった意味でも栽培コンテストは同じ作物、同じ品種をみんなで育てていくのでわかりやすいかと思います。」
コラムにコメントされたナビラーさんも、みなさんそれぞれいろんなやり方がある!という意見がありました。
紐で支えたり、笹で支えているナビラーさんもいらっしゃいました。
自分と違うやり方でも、みなさんの投稿を見ていると気づきや発見や学びがあって面白いですよね。「みんな違ってみんないい」ですね♪
ご自分のやり方で不安な方はぜひ、他の方の投稿をご覧になってほしいですし、逆にこのやり方で成功したよ!という方は、迷っている方にアドバイスしてあげてほしいなと思います。
そんな家庭菜園仲間を探すのに一番簡単な方法は、「菜園ナビに登録すること」ではないでしょうか?!笑
菜園ナビの公開コラムはコチラでご覧ください!
とろねこさんが公開してくださっている日記はコチラ!
■オクラ(種から)の記録「オクラ2020の追肥」:とろねこさんの日記
菜園ナビでは、栽培の悩みを相談したり、収穫の写真を投稿して喜びを共有したり、育てた野菜の記録や日記を通して全国のユーザーと交流することができます。みんなと一緒に家庭菜園を楽しみませんか?