こんにちは!
本日は菜園ナビ×タキイ種苗モニチャレ第1弾「おたすけムギ」、スタートからしばらく経った参加者のみなさんの「おたすけムギ」を見ていきましょう♪
「おたすけムギ」の栽培のようすについて、第1回は下のリンク先からご覧ください。
家庭菜園の最新商品やメーカーいち押しの商品を家庭菜園SNS菜園ナビユーザーさんに体験(モニター)して頂き、その魅力を発信・共有する企画「モニチャレ」の紹介もしています。
■モニチャレ第1弾「おたすけムギ」、ムギを踏み踏み、青々と生長しています!
買った袋をそのままプランター代わりに栽培できる袋栽培用培養土「そのまんま野菜畑」について詳しい説明はこちらのページでご覧ください。
■メリットいっぱい!リビングマルチとして活用できる、大麦(緑肥用)「おたすけムギ」をご紹介♪
それでは参加者のみなさんの投稿を見ていきましょう!♪
綺麗に生えそろったおたすけムギも枯れ、緑肥として活用!
54BOYさんのおたすけムギは、生えそろって順調に生長していました☆
今の様子!
西側ブロック際は、草丈は60cmはあると思います。葉先が垂れているので高さ的には40cmほど。
東側畔波際と畝にばら蒔きした所の様子は!
こんな感じです。
そして7月には刈り取り、8月には鋤き込み、お手本のようなリビングマルチの活かし方ですね!しっかり畑のおたすけになっているよう☆
謎のキノコが大量発生した記事も勉強になり、興味深いです。
大麦(緑肥用)の記録「キノコが出現Σ(゚д゚lll)」:54BOYさんの日記 by 菜園ナビ (saien-navi.jp)
7月後半には枯れてきました。
紫苑さんのおたすけムギは7月末には最初に蒔いたものがすっかり枯れ、2回目のものはまだ青く立っているのが見られます。確かな時期は分からないのですが、蒔いた時期で様子がだいぶ変わってきますね。
ご様子
最初に種蒔きしたおたすけムギはすっかり枯れました!
2回目蒔いた箇所はこんな感じです。
しょうさんのおたすけムギも7月後半枯れています。
今日の様子
草の勢いがあり、埋もれていましたが、 しっかりと枯れていました。 凄い!これは便利。
雑草と見分けがつかず…広範囲に一気に蒔いた方がいい
星座さんは、ズッキーニ横、ネギ周辺、自作の水路ほか、
スコップも刺さらない硬い土と泥が確認できる水戸付近という、割と植物には過酷な環境でしたが、どう育ったでしょう?
ネギ周辺とズッキーニ横は旺盛だったようですが、雑草と混在しているため違いが分かりにくく、お困りのところもあったようです。。
ネギとズッキーニ周り
ネギ周り。 雨のおかげでいきなり大きくなった。
ズッキーニ周り
おたすけムギと雑草が混在してます。 相変わらず水路付近はヒョロヒョロです。 他の方の記録は、大きく茂っているのに、、、 環境が適していないとこうも成長に差が出るのですね、、、
そして水路、硬い土、水戸付近はなかなか難しかったようです…
ですが、植えてみて気付きも投稿してくださいました。
放置しすぎの結果
水戸付近はこうなりました。 放置しすぎて周りの雑草が生い茂って近づけなくなりました。 一応おたすけムギを蒔いたところは雑草は少ないです。 おたすけムギは局所だけでは無く、広範囲に一気に蒔いた方が良いですね。
結局ムギは踏んだ方がいいのか?
ごつさん
おたすけムギ8日目です♪ムギは踏む?
まだ完全に生え揃ったって感じではありませんが、結構伸びてきました。
上のは畝の横です。下のが果樹のよこの空いた所です。ちょっと荒れています。 発芽は2枚目の荒れた所の方が良いみたい。 質問です。 伸びてきたムギは踏んだ方が良いのでしょうか?おたすけムギのレポートでは何人かの方が踏んでいます。 ムギの栽培はした事がないでのわかりません。 ネットで調べると秋蒔きでは踏まなければならないのですね! > 霜柱を防いで根張りをよくし、また、麦が伸びすぎないようにするために行う。 とありました。 今回は春播きです。 > 3月に入ると、気温が上がり、麦は茎立ちしてくるので、麦踏みをしてはいけません。 という記事を見ました。これによると今の時期の麦踏みはダメだということになります。 栽培経験者の方、教えて下さい。
39さん
経過
だいぶ伸びました。 踏み踏みしてたらおかげか、心配してた播種不足は解消されたようです(*´ω`*)
踏んだところと踏まなかったところを比べてくださったタヌタヌ=毛玉さん
枯れて倒れたまま
初めに蒔いた3ヶ所、 いずれも倒れて枯れてきてそのままだ。 ①のほとんど踏んでいないところ
少し青く見えるのは雑草で、 麦は倒れてしまっている。 ②の初めに麦踏み、 その後はなるべく踏んでないところ
こちらも麦は倒れて間から雑草が出ている。 ③の割と踏んでいたところ
こちらも同様。 踏んだところと踏まないところと 比較しようと思ったが、 結果的には作業上 どこも多少踏まざるを得なかったので あまり比較にはならなかった。 ①と②は倒れた麦の間から伸びている雑草を抜いた。
高温期になると立ち枯れるとあったので、 立ったまま枯れるのかと思ったが、 多少踏んだのもあるがみんな倒れた(笑)。 このあと必要であれば刈るか抜くかして キュウリ畝などの敷き藁代わりに使い、 また空いてる畝の上に敷き、 そのまま鋤き込んだりするつもりだ。 なお、あとからサツマイモ畝の畝間に蒔いたものは 蒔いたのが遅かったのもあり 畝間を普通に踏み歩いているのもあり、 ほとんど成長していない
播種時は種を流れないため、覆土してしっかり鎮圧するよう種袋にも記載しており、その際に踏むことはありますが芽が出てからは積極的に踏む必要はないようです。
マルチなので踏んでも問題はないが、敢えて踏まなくてもいいとのこと。
秋まきの「麦踏み」という作業では、踏むことで苗が傷つき、根の張りを良くしたり、水分を吸い上げる力が弱まり耐寒力が上がったり、植物ホルモンが働き茎が太くなり、より強いムギになる効果が期待されますが、ごつさんが仰っているように、春まきの生長の段階によっては、あまり踏まない方がいい時期があるようです。
みんなのおたすけムギ☆
ゆらさんのおたすけムギは虫に食べられた?
イネ科を狙う虫でしょうか…
おたすけムギ、虫に食べられた?
おたすけムギは、虫にとっては美味しい? 何ものかが、食べてる!
もんさんは、スイカのつるが伸びた部分を足首の辺りまで刈っていらっしゃいます。
スイカなどのツルの固定としても役立ちますし、長さを残しておくと刈ってもまた伸びてくるので、秋の枯れた頃には緑肥として活躍してくれそうですね♪
スイカ前草刈り
スイカがそろそろマルチに届きますので、つるの先の麦を刈りました。ついでに刈り跡にぼかしを施肥しておきます。 刈る高さはだいたい足首ぐらいなので、そのうちまた伸びてくると思います。
つるはまっすぐ誘引してますが、まだ親蔓しか出てません。 元肥を施さなかったからでしょうね。ひげつるは麦に掴まってます
また、6月末は朝露の水滴で水やりの手間も省けていたとのこと♪
播種時期や栽培の場所で、おたすけムギの生長度合いも大きく違うことが見られました。
この先、枯れたおたすけムギをどう活かされたのかも、ぜひ拝見させていただきたいと思います♪
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