こんにちは!
家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです。
家庭菜園にチャレンジしてみたいけど、初めにそろえるものは、プランター、土、肥料…何からそろえればいいのか分からない…
そういった方にぜひおススメしたい資材をご紹介します☆
今期、家庭菜園SNSで新たにスタートしたモニター企画「モニチャレ」第二弾のテーマ資材にもなっている袋栽培用培養土「そのまんま野菜畑」です。
袋栽培とは
鉢やプランターの代わりに、麻袋やビニールの袋などの丈夫な袋を使って、そこに土を入れ、肥料を加えて野菜などを栽培する方法のことです。手軽で場所を取らず栽培が出来るため、初心者の野菜つくり法としてはもちろん、ちょっとした空きスペースで栽培がしたい方にはピッタリです。
野菜作りに必要な肥料を含んだ、タキイオリジナル袋栽培用培養土「そのまんま野菜畑」
「そのまんま野菜畑」は買った袋をそのままプランター代わりに栽培できる袋栽培用培養土で、タキイ種苗さんが先鞭をつけて販売を開始した商品です。一昨年のコロナによる自粛生活の中で再び注目が高まり品薄気味の状態でした。
「そのまんま野菜畑」のメリット
☆作物を育てるスペースが限られている方にもおススメ。
お家やお庭、玄関先の省スペースで育てることができます。袋の底が特殊加工してあり、鉢を用意する必要なく、そのまま袋を大きな植木鉢として使用できます。袋の作り方(袋を鉢にする方法)は、パッケージ裏面に詳しく記載してあります。
☆移動や片づけも楽です。
持ち運びも簡単です。身近な場所に置けるので、水やりや摘芽などの管理作業も行き届き、植物の様子も身近で観察できます。また、収穫後の片付けや袋の移動も手軽にできます。
☆袋に苗を植えて水を与えて育てることが出来ます。
肥料入りなので、苗を植えて水をやるだけです。軽くて持ち運びが楽な、栄養たっぷりの培土が入っています。
「そのまんま野菜畑」の特長
「そのまんま野菜畑」は、培養土袋に直接野菜のタネや苗を植え付けて栽培が行えるように設計された袋栽培専用培養土で、以下のような特長があります。
❶培養土袋が自立するため、鉢やプランターなどの栽培資材が不要で、場所を選ばずどこでも手軽に家庭菜園が楽しめる。
❷pHやEC(電気伝導度)を調整した培養土に、栽培に適した肥料を添加しているため、施肥や耕うんなどの土づくりを必要としない。
❸安全安心な高品質原料の使用により、連作障害や土壌病害などの感染リスクが低い。
また、使用している肥料は長期間、持続的に肥料が効くタキイこだわりのコーティング肥料を採用しています。温度と水分によってジワジワと肥料が溶出してくるため、栽培期間全体を通して安定した栽培が行えます。
YouTubeタキイ種苗株式会社公式チャンネル
「そのまんま野菜畑」がリニューアル!
今期、さらに栽培しやすくリニューアル。従来品に比べ・・・
- 内容量を25ℓから20ℓに変更しより持ち運びやすく、コンパクトに設置できます。
- 袋材質がポリ袋に変わりより丈夫になりました。
- 袋底部の左右スナップボタンで設置時の自立がより安定。
- 培養土中の微量要素が増え、長期肥効でより育てやすくなりました。
全国の有名種苗店等で今春より販売開始、よりお求めやすいお値段になっています(オープン価格)。
いかがでしたか?栽培に必要な栽培初心者の方や「そのまんま野菜畑」で、便利で手軽に野菜作りをしてみませんか☆
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