こんにちは!
本日は菜園ナビ×タキイ種苗モニチャレ第2弾「そのまんま野菜畑」、参加者のみなさんの栽培のようすを見てみましょう~!
菜園ナビ×タキイ種苗モニチャレとは?!
モニチャレは、家庭菜園の最新商品やメーカーいち押しの商品を家庭菜園SNS菜園ナビユーザーさんに体験(モニター)して頂き、その魅力を発信・共有する企画です。
テーマ商品の第1弾は大麦(緑肥用)おたすけムギ、第2弾は袋栽培用培養土そのまんま野菜畑、第3弾は農業女子のために創られたnôʊ(ノウ)シャンプー・トリートメント
第2弾「そのまんま野菜畑でオリジナル菜園を作ろう♪」は、2022年5月に募集を開始し、6名の方が商品のプレゼントに当選されました!
概要としては、2022年5月~10月の間に「そのまんま野菜畑(20L入)」3袋を使って、「そのまんま野菜畑」の使い方・楽しみ方、活かし方や飾り方、こんな野菜や花もできました!などなどみなさんの創意工夫あふれる投稿をしていただくモニターです。
袋栽培用培養土「そのまんま野菜畑」とは?
「そのまんま野菜畑」は買った袋をそのままプランター代わりに栽培できる袋栽培用培養土で、タキイ種苗さんが先鞭をつけて販売を開始した商品です。一昨年のコロナによる自粛生活の中で再び注目が高まり品薄気味の状態でした。
袋栽培の特長である、スペースをとらず、持ち運びも簡単でそのまま苗を植えられることはもちろん大きなメリットですが、
今期リニューアルし、
- 内容量を25ℓから20ℓに変更しより持ち運びやすく、コンパクトに設置できます。
- 袋材質がポリ袋に変わりより丈夫になりました。
- 袋底部の左右スナップボタンで設置時の自立がより安定。
- 培養土中の微量要素が増え、長期肥効でより育てやすくなりました。
手軽に家庭菜園をスタートすることができます!
詳細はこちらを見てね♪袋栽培用培養土「そのまんま野菜畑」で手軽に家庭菜園をスタート! – 菜園ナビまとめ (saien-navi.jp)
それでは参加者のみなさんの投稿を見ていきましょう!♪
お子さんと一緒にチャレンジ!
もちぱにゃさんはお子さんと一緒に、播種や植え付けを行いました☆
トマトの植え付けの様子は…
苗の植え付け
ポットから優しく苗をとり、植え付けました。この袋だと、根切り虫とかの心配も無いし、折り曲げるところを伸ばしておくと、風邪や寒さもしのげるしで、一石二鳥です‼️☺️風邪が強かったので、支柱をして、紐で支えてみました‼️
早く大きくなぁれ‼️と、となえながら、トトロのめいちゃんみたいでした‼️
大切に種や苗を植えている姿が想像できますね♪お家の近くに置いて、育っていくようすを見られるのも袋栽培のメリットです。
夏休みの間に美味しいトマトやダイコン料理、まくわうりを食べられますように☆
もちぱにゃさんの日記
インテリアとしても見られるように♡
Sママさんは、そのセンスを活かして、一見すると味気なくも見える外袋をオシャレにカスタムされています。
そのまんま野菜畑のトマト、キュウリの植え付け
実家の縁側で、トマトとキュウリをそのまんま野菜畑に植えてみました。 下をフックで留めて逆さまにし、 上をハサミで切るだけで畑の完成。 下の方に10箇所程横穴をあけました。 あとは5リットルの水を入れ、苗を植えれば完成! 肥料入りとは書いてあるけれど、 水を入れる前に、トマトが甘くなる肥料をひとつまみ投入。 上手く根付いてくれると良いのですが。 野菜畑にカバーをつけました。
そして今は…さらに進化!
支柱を立てる
伸びてきたので、120㎝の支柱を立てました。 トマトはネジネジの支柱で、 キュウリは四つ又支柱
100均一で買った木目板と、 レンガ調クロスを貼ってみた。 板は45㎝だったから、 30センチのところで切り落とし、 4枚を組み合わせて樽風のカバーに 写真が見づらいけど、バンド風テープも貼っています。
トマトもキュウリも順調に育っていますね♪ネジネジの支柱は初めて見ました!
ちょっとした工夫で、肥料袋からインテリアにも見えるプランターに大変身です☆
Sママさんの日記
袋栽培の可能性が広がりそう!
天花粉さんは、3袋を使って、色々な品目を育てていらっしゃいます♪
中でも見た目にインパクトのある「サラダミックス」!一袋でサラダに困らなそうなタワーが出来上がりました。
【モニチャレ】そのまんま野菜畑(袋1:サラダ)の植え付け
イタリアンパセリとパセリ、ブッシュバジル、育てておいたルッコラの苗、フェンネルの苗、リーフレタスの大きめの苗を植え込みました。 初心者あるあるですね。明らかに植えすぎなんですけど、掻き取り収穫なので、これでいいと思ってます。
(※こちらは植え付けから2週間経った現在の様子)
そして、エダマメの後作に馬鈴薯を予定されています。栽培方法も丁寧にご紹介いただいているので、エダマメをこれから育てたい方の参考にもなりますね♪
萎縮した初生葉の1日後
1袋に16本の枝豆。 やっぱり多いですよね(^o^;) 多肥にならないようにするには密植気味でもいいかななんて思うけど、それにしたって多すぎるのか。。。 そのまんま野菜畑だと何本ぐらいが適量なのかなぁ。
天花粉さんの日記
レポートが分かりやすく、とても参考になる!
ふじのはらさんは、YouTube動画を作成されているのこともあって、見ている方の目線で丁寧に説明して下さっているように感じます。
とっても分かりやすいんです。
大玉トマト植え付け「そのまんま野菜畑」
家のベランダなどで気軽に野菜が栽培できる培養土です。家のベランダに手作りのビニール屋根を設置しているので、路地栽培では雨よけが必須とされている大玉トマトもベランダの雨がかからないところではうまく栽培できるのではと思い大玉トマトを植えて栽培してみます。
ベランダに自作でビニールマルチを設置、秘密基地のようで見応えがあります!
ベランダに設置完了!
昨日、植え付けたメロンの苗をベランダに設置しました。ベランダは1畳ちょっとぐらいのスペースです。
ふじのはらさんの日記
ロケーションが素敵☆
ルネさんは、三陸の自然豊かな土地で栽培されています。
ここのところ冷込み、温度もあがりません。
そんな時に我が家のエアコンが壊れ、電気ストーブでは足元しか温まらず洗濯物も乾かず。。 「ヤマセ」←三陸地方で発生する低温な霧のようなものが家の方にも発生して作物にはあまりいい状況でない現象が重なってます。(隣の家越しにみえる「ヤマセ」の様子)
そんな中今チャレンジしてるミスパッションは、ちょっとずつ大きくなってます。
霧のようにも見える「やませ」太平洋側で春から夏に吹く冷たく湿った風で、初夏に現れる幻想的な景色です。ただ、栽培にはあまり良くない気候のよう…
育てているのは、南国のパッションフルーツとゴーヤにメロン。
一時避難
数日豪雨らしいのでミスパッションとニガウリ君は避難 こうやって動かせるのがいいですね♪ころころたんは、ぶどうのハウスにお引越しました。
袋栽培は移動が容易なのも大きな特長!今の寒さに負けずに美味しく育ってほしいです。
ルネさんの日記
やっぱり省スペースなのがイイネ♪
ミロ@ベランダ菜園さんは、トウガラシがまだなかなか大きくならない~!
そろそろ定植かな?
発芽から2ヶ月,気づけば6月! 本来なら6月って早ければ収穫できるような時期のようで… そろそろ支柱に当たるので週末に植え付けするぞー それにしても、節間ながいし徒長だな(涙)
早く大きくなって、「そのまんま野菜畑」にお引越しして、ベランダに移れますように!
ミロ@ベランダ菜園さんの日記
みなさんそれぞれ、袋栽培のメリットを大きく活用して栽培を楽しんでくださっています!
■菜園ログ「モニチャレ」コンテンツにタイムラインを設置していますので、そこから気になった投稿をタップしてご覧になってみてくださいね♪
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