ゴボウの紹介

こんにちは、家庭菜園SNS菜園ナビ事務局のRです♪

皆さん、ゴボウは好きですか??

私は昨日きんぴらごぼう、今日はゴボウサラダを食べました!シャキシャキの食感が大好きです(^^)

 

ゴボウといえば食物繊維が多いというイメージが強いのではないでしょうか?

それもそのはず、野菜のなかでも食物繊維の含有量はトップクラスなんだとか!その他にもビタミンやミネラルも含まれていて、栄養たっぷりの根菜です。

古くから食べられている野菜ですが、ごぼうを食用としている国は日本や台湾、韓国などとごくわずかな国だけだそうです!

 

ゴボウの育て方

栽培時期ですが、春まきだと3~6月頃に種をまき、7~9月頃収穫、秋まきだと9月頃種をまいて11~12月頃収穫出来ます。

 

ゴボウは根が地中深くまで伸びるので、栽培場所に肥料を投入して深く耕し、その上に畝を作ります。

過湿に弱いので、水はけのよくない畑では高さのある畝にしたり、「袋栽培」にしましょう。

 

※袋栽培とは・・

堆肥や肥料用の大きなビニール袋と支柱を用意し、上下を切って筒状にした袋の中で栽培をする方法。

袋の側面には水抜き用の穴を開けておくのがポイントです。

 

 

間隔をあけて、種を1~4粒程度ずつまきます。ゴボウは種皮がかたいので、種を一晩水に浸し吸水させてからまくと発芽しやすくなります。

また、発芽の時に光が必要な「好光性種子」なので薄く覆土し、軽く押さえてたっぷりを水をあげましょう。

袋栽培の場合は土の量が少なく乾燥しやすいので、表土が乾いていたら水やりをします。

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本日は袋栽培に挑戦された、あんどんさんのお写真をお借りしました♪

 

 

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発芽後、あんどんさんは保温のために蓋を乗せられたのですが、右の保温していたものの方が成長は早かったそう!温度管理、大切ですね。

 

 

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すくすく成長しています♪

 

 

間引きは、本葉1枚時で良い株を2本残して間引きし、本葉3~4枚時にもう一度間引いて1本立ちにします。

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間引いてスッキリした様子!

 

 

本葉が大きくなってきたら、化成肥料1にぎりを追肥します。同時に土の表面を軽く耕し、通気と排水をよくしてあげましょう。

 

 

太さが直径2cmくらいになったら収穫です!

地上の葉を先に刈り、根に傷をつけないように最初は株から少し離れた周囲を掘り下げ、株元近くを根が見えるまで丁寧に掘ります。

根を途中で切らないように、株元を持ってまっすぐに引き抜きます。

長期間収穫しないと「す」が入るので適期に全部掘り、土をかぶせて保存するようにしましょう。根が細くても、直径1cmほどからやわらかくて香りが良い「若ゴボウ」として収穫できます。

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立派なゴボウが収穫出来ました♪あんどんさん、初めてのゴボウの栽培とのことでしたが、ゴボウサラダにして美味しくいただけたとのことです(^^)!

 

栄養満点なゴボウ。秋まきですとちょうど植えどきなので、ぜひ育ててみてくださいね♪

 

 

▼あんどんさんの日記は以下から見ることが出来ます。

ごぼう「ごぼおさん」のページ:あんどんさんの作物 by 菜園ナビ (saien-navi.jp)

 

▼イラスト付きで育て方を紹介しているページはこちらです♪

菜園ナビ|家庭菜園ナビゲーター (saien-navi.jp)

 

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