猛暑予想の夏part１…心配なことや気を付けること

2025年3月19日- by 菜園ナビ
お役立ち知識・情報

こんにちは！

春の訪れとともに、今年も家庭菜園の季節が始まろうとしていますが、家庭菜園者が気になることの一つに今年の「天気予報」があります。

日照時間、気温・・天候に左右され、作業時期にも影響が出る家庭菜園。毎年の気候変動に、ベテランの家庭菜園者でさえも頭を悩ませています。

そして、今年の夏もどうやら猛暑のようで…ペンギンさんがナビラー（菜園ナビユーザー）のみなさんに知らせてくださいました。

今年2025年の夏も猛暑の予報、心配は尽きません
コメの不作、野菜の値上がりが心配…
家庭菜園者としては、果菜類の生長が心配！

今年2025年の夏も猛暑の予報、心配は尽きません

今年の夏はまた猛暑の予報

気象庁から暖候期予報が発表されました。

■気象庁｜季節予報

気象官のコメントでは、昨年の酷暑ほどでは無いが、残念ながら、一昨年並みの猛暑予報とのことです。

ポイント説明は下記URLが分かりやすいですね。

■この夏「また猛暑」予想　梅雨時期や夏の大雨にも注意　暖候期予報(気象予報士石榑　亜紀子 2025年02月25日) – 日本気象協会 tenki.jp

菜園ナビラーさんの参考になれば。

いさっちさん

あらら・・・・と言う事はまた　難儀しますねぇ・・・・・

それも含めて楽しむしか無さそうですね(;^_^A アセアセ・・・

ペンギンさん

体力を上手く温存させながら、猛暑対策をして、経験を活かして早めの判断をして、エンジョイするしかないですね。

昨年に続き、猛暑の夏予報…家庭菜園では、暑さ対策をしていかなければなりません。

コメの不作、野菜の値上がりが心配…

ヒロスキーさん

また米が不作になるんですかねぇ。「令和の米騒動」はまだ続きそうですね。

ふらっとさん

今は北海道のお米の品種改良も高温に強い品種も開発されています、

ペンギンさん

令和の米騒動が続くかも知れませんね。そもそも、一昨年の猛暑で生産量が減ったのが要因みたいです。

北海道がお米の主産地になる日も近いかも知れませんね。

コメの値上がりは、去年から今も変わらずで、原因は需要の拡大や生産者の減少もあったようですが、猛暑の影響も大きかったようです。今年の出来は消費者としても心配ですね。

空翔猫さん

うはぁ、今年も40度超えなんですねぇ。米も野菜も高そうだぁ。

ペンギンさん

野菜が値上がりしますね。上手く収穫できるように、菜園での作業の励みになりますね。

キャベツが一玉800円の時もありました…ただ、ペンギンさんが仰るようにポジティブに考えれば、家庭菜園で収穫できる貴重な野菜は良いものをたくさん収穫しようと励みになりますね！

家庭菜園者としては、果菜類の生長が心配！

そしてもちろん、暑さは自分の畑にも影響します。

ふらっとさん

ウリ類は暑さ対策の遮光シートが必須ですね。

おとんとんさん

真夏に収穫出来る夏野菜は、オクラくらいでしょうかねぇ？

今までと同じように育つ、と考えるのは難しくなるかもしれません。品目を限定したり、工夫したりする必要が出てきそうです。

オーキッドさん

歓迎はしませんが夏大好き人間です。菜園でもぎたてのトマト、キュウリに揖保乃糸の冷や麦があれば最高です。トマト栽培がうまくいきません、また教えてくださいなぁ。

ペンギンさん

トマトの原産地は南米の高原で、涼しい乾燥地です。日本の高温多湿な夏秋栽培に不向きな植物です。

厳しい酷暑地域の我が家では、今シーズンは、難易度が高い大玉トマト栽培は、実験栽培を除きあきらめようと考えています。

実生栽培は7月末で店じまい。暑さに強い台木を使った接木栽培は、酷暑越え実験を予定しています。