こんにちは!

家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです♪

11月に入って冷たい木枯らしも吹いています。寒いのが苦手で、外に出たくないという方もいらっしゃいますか?

しかし!それでも家庭菜園をおすすめしたい!

本日は、室内でも十分楽しめるハーブガーデンのオススメです♪

おしゃれで、香りも良く、料理にも使えて、室内で手軽に育てられる!いいこと尽くしのハーブ栽培、始めてみませんか?

 

11月から始めるハーブ栽培の魅力

今だからこそ、ハーブ栽培をおすすめする理由は3つあります。

1.寒くなっても室内で緑を楽しめる

外の畑は冬支度で少し寂しくなってきましたが、室内なら気候を気にすることなく一年中緑を楽しめますよね。

窓辺に小さな緑があるだけで、お部屋の雰囲気がぐっと明るくなりますよ。

2.料理にすぐ使える実用性

ハンバーグやポテトサラダを作った後、「あ、彩りにパセリが欲しい!」と思った時に、窓辺からちょっと摘んでくるだけ。

新鮮で香り豊かなハーブが手に入るなんて、とても贅沢ではないでしょうか。

3.香りで癒される日常

ハーブの魅力は、その香りにもあります。近くに寄るだけで、広がる自然の香り。忙しい日常の中で、ほっと一息つける瞬間を作ってくれるんです。

 

初心者にもおすすめのハーブ3選

それではいよいよ、どのハーブを育てるか…店頭で探してみましょう!

■バジル:パスタやピザに、育てやすさNo.1

ハーブ栽培が初めての方には、まずはバジルがおすすめです!

成長が早く、失敗しにくいのが魅力です。

お料理でもいろんな場面で活躍します。摘みたてのバジルでカプレーゼを作ったり、パスタに散らしたり…お店の味が自宅で楽しめます。

■パセリ:栄養豊富、長く収穫できる

実はビタミンCがレモンより豊富なパセリ。

一度植えると長期間収穫でき、コスパも抜群です!

刻んでスープに散らしたり、サラダの彩りにしたり、お肉料理に添えたと、こちらも万能感。付け合わせでわざわざ買うのは悩む方も、自分で育てているなら遠慮なく使うことができますよね笑

■ミント:ハーブティーに、繁殖力旺盛

繁殖力が強く、初心者でも安心して育てられます。

ミントの魅力は何といっても清涼感のあるその香り!

摘みたてのミントで作るハーブティーは格別です。お湯を注ぐだけで、香り高いリラックスタイムの完成ですね。

 

みなさんはどのハーブを育てたいですか?それぞれのご家庭に合った品目があるはず。選ぶところから楽しんでみませんか♪

※露地で育てる場合は、繁殖力の強い品目だと、想像以上に広がる場合もあるので計画的に栽培しましょう!

 

室内栽培のコツとインテリア性

ハーブを室内で育てるなら、ただ育てるだけではもったいない!

緑が「癒しの空間」を作ってくれます。お部屋のインテリアとしても楽しみたいですよね。

■窓辺の光の活用法

ハーブは日光が大好きです。南向きの窓辺がベストですが、東向きや西向きでも十分育ちます。

もし窓辺にスペースがなければ室内でもいいのですが、定期的に日光を浴びせてあげたり、元気がなさそうな時に窓辺に移動させてあげるだけでも効果的です。

■おしゃれな鉢選び

同じハーブでも、育てる鉢のデザイン次第で印象がガラリと変わります。

ナチュラルな素焼きの鉢、モダンな白い陶器の鉢、アンティーク調のブリキ鉢…ぜひお部屋の雰囲気に合わせて選んでみてください。

 

さらにステップアップしたい方は…

■「キッチンハーブガーデン」を作りましょう♪

料理をしながらすぐに摘めるキッチンハーブガーデンは、まさに理想的ですよね!

シンク近くの窓辺に小さなプランターを置いて、3〜4種類のハーブをまとめて配置してみてください。バジル、パセリ、ミントがあれば、ほとんどの料理に対応できるかと思います。

高さの違う鉢を使って立体感を出したり、同じ色の鉢で統一感を演出したり…小さなスペースでも工夫次第でおしゃれなハーブコーナーが完成しますよ。

水やりも料理の合間にできるので、お世話も楽々ですね♪

※ただ、食品を扱うスペースの近くで育てるときは、虫の発生には十分気をつけましょうね!

 

いかがでしたか?

季節を問わず楽しめる、ハーブ栽培。

始めやすく、暮らしに取り入れるとすぐに自然を感じることができます。

毎日目の届くところに置いて、大切に育ててあげてくださいね。

ハーブ栽培で分からないことがあったら、ぜひ菜園ナビでも相談してみてください♪

きっと経験豊富なユーザーさんたちが、優しくアドバイスしてくれますよ。

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