こんにちは!
家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです♪
4月も後半に差し掛かり、暖かい日の方が増えてきました。桜のあとはツツジやチューリップ、いよいよ新緑が拡がっていく季節となりましたね。
家庭菜園をされている方は、夏野菜の準備に胸を躍らせているのではないでしょうか?今年一念何を育てようか、と考えるのも野菜づくりの醍醐味の一つです。また、今年こそ家庭菜園を趣味にしよう!と意気込んでいらっしゃる方もいるかもしれません♪
暖かな日差しと共に、土の香りも心地よく感じられるこの時期。
今回は、5月に播種、植え付けする品種をご紹介します。ぜひ、今年の家庭菜園の参考にしてください!
5月の栽培のポイント
5月は春から夏への移行期で、野菜の管理が特に重要です。気温の急激な変化に注意し、日中の高温対策として遮光ネットの準備を。
病害虫対策は予防が重要です。株間を適切に空け、風通しを確保。早期発見のため、定期的な観察を心がけましょう。
水やりは葉焼け防止のため、朝夕の涼しい時間帯に行いましょう。土の乾燥に注意し、マルチを活用して水分の蒸発を防ぎます。また、大雨時の排水対策も忘れずに。
支柱は野菜が小さいうちに設置し、追肥は定植2-3週間後が目安。雑草は小さいうちに除去するのがコツです。
5月に植える果菜類
家庭菜園で一番人気のトマトも植え付けの時期を迎えます♪
ポイントと一緒にご紹介しますね♪
・初心者でも育てやすい
・長く収穫を楽しめる
・成長過程が分かりやすい
・苗から始めるのがおすすめ
・支柱は早めに
・草丈1mほどに育つ
・つる性なのでネット必須
・水切れに注意
・収穫期間が長い
・暑さに強い
・連作を避ける
・種から育てやすい
5月に植える葉菜類
・アジア野菜の定番
・暑さに強い
・連作障害に強い
・ハーブの王様
・虫除け効果も
・種まきから可能
その他
・つるが広がる
・害虫に強い
・収穫が楽しい
・窒素固定(根粒菌と共生して窒素を固定)
・乾燥に強い
・子どもが喜ぶ
・日陰でも半日日が当たればOK
・保存が効く
・病害虫に強い
・収穫が楽しい
・比較的簡単
・連作を避ける
みなさんはこの春夏になんの野菜を育てますか?今日ご紹介した品目も参考になさってください。種まきや苗植えをしたら、日々の水やりや草取りが楽しみになりますよね。そして収穫の時期を迎えると、自分で育てた野菜の味は格別です!
初めての方も、ベテランの方も、それぞれの庭やベランダで、世界に一つだけの菜園を楽しんでいただければ嬉しいです。栽培の様子や収穫の喜びを、ぜひ菜園ナビで共有してくださいね。
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