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家庭菜園SNS菜園ナビのワイです♪

先生も走り回る12月!今年の心残りはないですか?

来年気持ち良いスタートを切るための準備、できていますか★

 

「日本農業検定」のCBT受検お申込み受付けが始まりました

今年から検定、受験者を応援している菜園ナビですが、いよいよ第12回日本農業検定個人受検お申込みがスタートしたことをお知らせします!

申込期間は2024年12月2日(月)から12月26日(木)まで。

年末が近づいて慌ただしいと忘れてしまうかもしれないので、受検を迷っている方は早めにご決断を!

 

試験形式は「CBT」方式で、受検期間は2025年1月7日(火)から1月16日(木)までです。

※CBT(Computer Based Testing)方式とは、試験のお申込みから当日の受検まで、全てパソコンで行うことが可能で、受検者様の都合の良い日時・試験会場にて受検できます。

 

■申込方法-個人受検 | 日本農業検定公式サイト

 

あらためて「日本農業検定」って?

「日本農業検定」とは、一般社団法人 全国農協観光協会が運営し、平成23年から毎年1月に実施している検定で、今回で12回目となります。

「日本農業検定」は、農業の知識が全く無くこれから農業を学ぼうとする方、家庭菜園や体験農園など栽培についての経験のある方、仕事や趣味で農業の知識を必要とする方など農業の基礎知識を学びたいみなさんのための検定です。

この検定では、「農業全般」「環境」「食」「栽培」の4つの分野を設けており、「農」の基礎的な知識を3級から1級まで、段階的・継続的に習得できるようになっています。

この検定を通じ、農業への理解を深め、一人ひとりが食の安全・安心について高い関心と必要な知識を持ち、将来様々なかたちで農業の担い手や応援団になることが期待されています。

 

現在、小中学校でも栽培学習や生物育成が新学習指導要領で必修化されており、農業検定を受検することで、学校の授業の振り返りや自己啓発に活用でき、進学時の履歴記載事項にも記載できます。

また大学では農業や食を学ぶ学生が就職のための資格取得、教育系の大学では技術科の先生を目指している学生が受検をしているようです。

 

詳細はこちら!

日本農業検定とは?!プレゼント企画のお知らせも! ※現在募集は終了しています

 

検定の概要について

日本農業検定事務局がまとめたテキストは、改訂新版初級(3級)、改訂新版中級(2級)、改訂新版上級(1級) が販売されています。

検定試験だけでなく学習や実習に役立つ内容を多数記載していて、農業書や作物栽培のマニュアルとしても活用できるので、家庭菜園の相棒として手元に置いておけますね。

過去問題集の販売は行っていないので、過去問題(過去3年間)はwebサイトでをご確認ください!

過去問題 | 日本農業検定公式サイト (nou-ken.jp)

 

第12回の開催詳細と申し込みについては以下になります。

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●実施日程:2025年1月7日(火)~ 2025年1月16日(木)

●申込期間:2024年12月2日(月)~ 2024年12月26日(木)

●受検資格:どなたでも受検できます。

●検定会場:全国47都道府県、最寄の会場を選択可能。CBT会場一覧(※CBT-Solutions社の試験システムを利用)

 ■テストセンター | CBT-Solutions CBT/PBT試験 受験者ポータルサイト

●検定時間:各会場で設定された時間帯の中から、好きな時間を選択可能。

●試験時間:【3級】50分、【2級】70分、【1級】70分)

●受検料(税込):【3級】4,400円、【2級】4,900円、【1級】5,800円

●支払方法:クレジットカード決済、コンビニエンスストア決済、Pay-easy(ペイジー)決済

●領収書:申込期間終了時点よりマイページに領収書ボタンが表示され、ご自身で出力。

●合格基準:2級・3級正答率原則60%以上で合格。1級については正答率70%以上。

      ただし、問題の難易度により若干の得点調整を行う場合があります。

※受検する際は、受検規約やプライバシー・ポリシー等をご確認ください。

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公式HPには、もっと詳しい情報も掲載されています。

日本農業検定公式サイト (nou-ken.jp)

 

家庭菜園・栽培に興味がある、楽しまれているみなさんは関心の高い検定かと思います。

今まで感覚で覚えていた栽培のことも、テキストで体系的に学ぶとすんなり腹落ちすることも多いです。

家庭菜園をされている方は、まずはどんな検定かを知るためにぜひwebサイトを覗いてみてくださいね♪そして、興味を持ったらぜひ過去問題を解いてみて、受検を検討してみてください!

 

個人受検のお申込みをされる方はこちらでご案内しています。

個人受検(CBT方式)の流れ | 日本農業検定公式サイト

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