こんにちは!
家庭菜園SNS菜園ナビ運営事務局のワイです。
2月に入りまだまだ寒い日が続きますが、2月は後半に向けて春夏野菜の家庭菜園の準備を始める大切な時期を迎えます!
「もう春の準備?」と思われるかもしれませんが、美味しい野菜を育てるのに、この時期の土作りと育苗も大切です。もちろん場所によって異なりますが、寒さも落ち着いて雪も解けだすころ、そろそろ動き出すことができます。
今日は、春夏野菜を成功させるための土づくりのコツと、2月から始められる種まきについてご紹介します♪
春夏野菜に向けた土づくり(堆肥、石灰の施用)
まずは土の状態をチェックしましょう!
土づくりを始める前に、土が凍っていないか、ぬかるんでいないかを確認しましょう。土を握ってみて、ボロボロと崩れるくらいの状態がベスト。凍っていたり、ベチャベチャに濡れている時は、もう少し待ちましょう。

▶土壌が酸性に偏っている場合、石灰の施用(植え付けの2〜3週間前)
※日本の土壌は酸性になりやすいため、露地栽培の多くの場合で石灰施用が効果的です
- 苦土石灰を1㎡あたり100〜150g程度散布
- 土とよく混ぜ合わせて、酸性土壌を中和
- トマトやナスなどの夏野菜は弱酸性〜中性を好むので特に重要
▶堆肥で土をふかふかに(植え付けの1〜2週間前)
- 完熟堆肥を1㎡あたり2〜3kg施用
- 土の保水性と排水性を両方アップ
- 微生物の働きを活発にして、根張りの良い土に
▶作業のタイミング
- 石灰→堆肥の順番で、間隔をあけて施用
- 雨の前日に作業すると、自然に土に馴染んでくれます
- 寒い地域では3月に入ってからでもOK
土づくりは野菜作りの基本。この時期にしっかり準備しておくと、春からの野菜作りがグッと楽になりますよ♪
2月の種まきは「室内育苗」がポイント!
まだ外は寒いので、室内で苗を育ててから春に植え付けます。2月下旬〜3月にかけて、暖かい室内でじっくり育てて、丈夫な苗に育てましょう♪
■レタス
- 種まき:育苗ポットに2〜3粒ずつ
- 発芽温度:18~20℃
- 植え付け:本葉4〜5枚になったら
■キャベツ
- 種まき:育苗ポットに3〜4粒ずつ
- 発芽温度:15〜25℃
- 植え付け:本葉5〜6枚になったら
■ブロッコリー
- 種まき:育苗ポットに3〜4粒ずつ
- 発芽温度:20~25℃
- 植え付け:本葉5〜6枚になったら
■共通のポイント
- 種まき用培養土を使用
- 発芽するまでは乾燥させないよう注意
- 本葉が出てきたら間引きして、1本立ちに
室内での上手な育苗のコツ
種まきをしても、寒い外に出したらダメですよ〜温度を保てる場所で、育てましょう!
■置き場所が成功の鍵!
- 日当たりの良い室内の窓辺:南向きの窓際がベスト
- 温度管理:日中20℃前後、夜間15℃前後を保つ
- 絶対に外に出さない:発芽〜苗が育つまでは室内で管理
- 風通し:時々窓を開けて新鮮な空気を入れる
■水やりのコツ
- 発芽まで:土の表面が乾かないよう、霧吹きでそっと水やり
- 発芽後:土の表面が乾いたらたっぷりと(受け皿の水は捨てる)
- 時間帯:午前中に水やりして、夜までに表面を乾かす
■徒長(ひょろひょろ苗)を防ぐ
- 日光不足が原因なので、できるだけ明るい室内に
- 暖房の効きすぎた部屋は避ける
- 夜間は少し涼しい室内に移動させてもOK
■植え付け前の「慣らし」
- 苗がしっかり育ってから(本葉5〜6枚)、植え付け1週間前に外気慣らし開始
苗が育つころは、いよいよ暖かな春がやってきます。
2月の寒い時期から始めた土づくりと種まき、室内でじっくり育てた苗たちが、春の陽気と共に畑やプランターで元気に育つ姿を想像すると、今からワクワクしますね♪
まだ寒い日が続きますが、春夏野菜の準備を少しずつ進めて、美味しい野菜がたくさん収穫できる季節を迎えましょう!
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